ユーロ雑感

ユーロ２０１２は、スペインの優勝で幕を閉じました。

スペイン、ビッグタイトル３連覇。これはすごいですね。

今、世界のサッカーはスペインを中心に回っていると言っても過言ではありません。

でも、スペインの優勝は大方の予想通りと言うか順当でした。

今大会は、予想外だったのはイタリアとオランダぐらいで、それ以外はフランスにしてもイングランドにしても大方「順当」な大会でした。

夜遅かったので実はあんまり見ていないのですが、バルサは置いておいて、今季プレミアを制覇したマンチェスター・シティの選手の活躍が目立った気がします。

ゴールを挙げた選手だけ見ても、得点王のバロテッリをはじめ、ダビド・シルバ、ナスリ、レスコットの４人もいて、合計７得点でした。

チェルシーファンとしては、トーレスが得点王になって、最後にマタがゴールを決めて良かったです。

さて、リーグの繁栄とは裏腹に代表は凋落気味のイングランドですが、復活の日は来るのでしょうか？

ヨーロッパは短いシーズンオフに入ります。

８月１１日のコミュニティシールドのマンチェスター・シティｖｓチェルシーの試合で、もうシーズン開幕です。