ルーキー大嶺にカブレラからプロの洗礼


先発は八重山商工の大嶺。
黒ユニに紛れながら八重山商工のTシャツもちらほら。

ちまたではハンカチ王子世代とか訳の分からない書き方をされている大嶺ですが、
1回に3者凡退とすばらしい立ち上がりに見えましたが・・・


2回、カブレラに特大の一発を浴びて以降、動揺したのか2四球を含む連打連打であっというまに5失点。
少々動揺していたのかGG佐藤に死球を与えたときからボール球先行になっていた感じですね。
ただ、満塁になった直後、ズレータがマウンドに歩み寄り、声かけするなど、
大嶺をバックアップしていたのが印象的でした。

一方の打線も拙攻の嵐。
満塁のチャンスもロッテ魂が染みこんだ堀のダブルプレーの間に入った一点のみ。

グラマン・長田・星野・三井は打ち崩せていただけになんか消化不良打線でしたね。

8回の1〜2塁のチャンスに今江がセンターフライだったのが勝負の分かれ目でしたね。
直後の裏にリーファーに一発を浴びて勝負あり。
大嶺に負けはつかなかったものの、小野が復帰しない限り、大嶺を使わざるを得ないし、課題の残る試合でしたね。



















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