涌井の今シーズン初勝利。

いろいろモタモタしてて、西武ドームに到着したのは２回の裏、ブラゼルがホームランを打った瞬間でした。
この時点で７−０
久保はまだ投げています。

今日はルーキーヒートアップキャンペーンの最終日。
ロッテと言えば新人教育に最も適した球団です。
２戦目の西武グループ進入社員総動員の際は組織自体の厳しさを物語るような試合を教え込みましたが、きょうはそのまったく逆でした。

その後根元のタイムリーなどで２点を返したロッテだったが、
今日発売の週刊誌にてプロゴルファーと車中＆お泊りをフライデーされた西岡ｗが凡退し、
続く４回に久保がランナー２人を出したところで高木さんにスイッチするものの、埼玉西武の勢いがとめられずにズルズルと失点。

グダグダな展開になってきました。

小野寺が７回を投げた後に８回から西武は谷中にバトンを渡しました。

うーん。以前マリンで大量リードのときに炎上しやすい投手を入れて怪しい雰囲気が漂ってきました。
焦げ臭い感じが日記にもありますように煙が
谷中は大塚明に２ベースを打たれるものの、暴投でホームに誘い込みタッチアウトをするという劇場を披露しましたｗ

でも、本当の劇場はこれからでした。

９回。レフトスタンドからは「俺たちの誇り」が聞こえてきました。
先頭の里崎

里崎ドカン！　１５−３

一気に曲は♪西武には負けられないに変わりました。

大松も続く。　１５−４

勢いというものは怖いです。コバマサ☆ナイトや藤田１大炎上事件を見ている自分たちには何が有るか分かりませんからね。

といってたらホセにもホームランOTZ
ライトスタンドからはブーイング。

言ったでしょ？西武の編成さん。
谷中よりももっといいピッチャー取ればよかったのに。
炎上要員は大沼と小野寺だけでいいんですよ。

まぁマリーンズお得意の「追いつけない程度の反撃」が終わり、
ヒーローインタビューでは涌井と細川の２人でした。

この日は西武　ナイター後に「大人の野球教室」でも書いたように
グラウンドをサラリーマンやOLに開放し、キャッチボールをしてもらったり、
高木大成課長によるノックを行うといったイベントが開催されました。
そのレポートをサラリーマンナイト、大人の野球教室体験レポにのっけましたのでよろしければごらんください。