どこからそんなお金が

カカ328億!

 マンチェスターCがカカに移籍オファーを出しているそうですが、移籍金額が328億円だそうです。そのうち年俸が18億円。

 日本のJリーグと比較して、どこからそんなお金が出てくるのでしょうか…。

 身近なところで、日本のプロ野球の契約更改で、「1億円アップ」とか「5000万円ダウン」とか目にします。そのたびに、アップダウンの差額で何人のJリーガーと契約できるか考えてしまいます。

 プロ野球とJリーグを比べると、試合数が圧倒的に違うので、興行収入にかなり差があります。だから、年俸に大きな差があるのは分かります。でも、同じサッカー、ヨーロッパも日本も試合数は大きく変わらないと思うのに、移籍にかかる金額の大差は何なのでしょうか。

 そりゃあ、いろいろあるから、328億円を提示できるのは分かっています。でも、Jリーグと比べるとあまりにも桁が違いすぎるし、今冬の日本の契約は厳しかったようで…。一般のサラリーマンの年収と同じぐらい、いやそれ以下の年俸のJリーガーもたくさんいますし…。

 何とかならないですかね。

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