
悲願達成 金メダル級だ
-
-
くろちゃん
2008年08月24日 08:23 visibility23
毎年、「今年こそは」と臨んでいたカシマスタジアムのゲーム。勝利へのプラス要素を考えながら見守ったところで、Jリーグ開幕以来、負け続け、引き分けさえできませんでした。
わたしは03年にカシマへ行きました。前半を0−0で折り返したものの、後半に小笠原に決められ、0−1で負けてしまいました。
今年も、「今年こそは」で臨みました。ピクシーが何とかしてくれると、期待しつつ、心の奥底で、今年もダメかも、という気持ちがあったのは確か。生で映像を見るすべがないので、J’s GOALで試合の流れを確認。18時45分頃、アクセスしたら、すでに試合は動いてて、1−1になっていました。前半早々、マルキーニョスに先制されたものの、吉田麻也が取り返した模様。同時刻キックオフの浦和×磐田をBS-iで観戦しつつ、定期的に更新される名古屋の情報を見守りました。
前半を1−1で折り返しましたが、スタッツを見ると、鹿島にシュートを打たれまくりで防戦一方だったことが伺えました。後半が始まっても、スコアは動きません。そして、15分、ついに2−1、名古屋がリードを奪いました。しかし、ここからが長かった。いつ同点にされてしまうのだろうか。名古屋は、守備的な選手を交代で入れてきたので、これはもう守りに徹するのでしょう。そして、歓喜の時が。スコアは動くことなく、2−1で試合が終わりました。
長いシーズンの中の1勝ではありますが、オリンピックで、ソフトボールが金メダルを獲ったように、また、男子の100×4のリレーで銅メダルを獲ったように、カシマで勝利を挙げるというのは、名古屋サポの悲願でした。
前節も苦しい中で、勝利をつかみ、今節は積年の思いを晴らすことができました。この調子で、優勝へ向かって突き進んで欲しい。
- favorite19 chat3 visibility23
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件