
鹿島の魂がもたらした勝利
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七ツマル
2013年10月06日 12:27 visibility150
4位5位の優勝争いへの本格参入をかけた直接対決。
今季苦手としていたアウェイなんて微塵も感じさせない充実した内容で快勝!
6分、遠藤が右から鮮やかな弧を描くミドルをファーサイドに丁寧に送り込み、先制点!
9分、カウンターからダヴィがらしいごちゃごちゃっとした突破でDFと入れ替わると、飛び出したGKの足元を抜く巧みなシュートで、追加点!
67分、スローインから小笠原がドリブルで持ち上がると、寄せてこない相手の隙をつき、鋭くファーサイドのネットを貫く弾丸ミドルで、勝利を決定付ける3点目!
81分、カウンターからジュニーニョのスルーパスに抜け出した大迫が巧みなステップでGKをかわして、ダメ押し点!
立ち上がりの2点で試合を優位に運び。
反撃に出る相手を曽ヶ端を始めとした気迫のこもった守備で封じ込め。
相手の気持ちを折るような追加点で勝利を確定させる。
4点獲った後にCKの混戦から平山に押し込まれ失点したのは残念。
だけど、チーム全体の集中した丹念な守備は最後まで続けられ、4ー1の圧勝!
出場停止の西の代わりにリーグ初出場の伊東を先発させた試合で快勝できたのは大きい!
伊東をカバーするため、集中力と運動量を高めて臨んだのが良い方向に出てくれた。
当の伊東も前半こそ反応が遅れ気味だったが、時間が経つにつれ、球際厳しい守備、スピードに乗ったオーバーラップからの攻撃と、攻守に存在感を出してくれたのが、何より嬉しい。
縦のスピード、集中した守備と西を脅かせられるだけの可能性を示してくれたし、右SBのレギュラー争いがグッと面白くなってきた。
その伊東の前に位置した遠藤のパフォーマンスも特筆すべきモノ!
伊東のフォローするため前後に走り回って右サイドを安定させ、立ち上がりに先制点を奪い獲って初先発の若手の緊張をやわらげる頼もしき先輩ぶり。
こういう大事な試合の中でチームに勝利をもたらす活躍を魅せるほどの存在感を発揮し出したのが嬉しいところ。
そして、この試合一番素晴らしかったのがWボランチのハイパフォーマンス!
セカンドボールをことごとくモノにし続け、厳しい守備で相手のチャンスの芽を潰し続けた。
加えて、素早い攻守の切り替えから、パス、フリーランなどで攻撃のリズムを創っていく。
柴崎のハイパフォーマンスが戻ってきたのも嬉しいし、大迫、山村と繋がる縦の軸が輝き出したのが頼もしい。
そして何より、小笠原のJ1最多タイの15年連続ゴールは、最高に痺れたし、嬉しかった!
周囲に気迫を波及させる絶大な影響力、存在感を示す小笠原。
チームの魂を象徴する存在の有無がこの試合の勝敗を分けたポイントだったと思う。
この勝利で首位と勝点3差まで詰め寄った。
今季初の3連勝と、シーズンクライマックスに向かって流れは掴みつつある。
次節は3位浦和との直接対決。
この一戦を制せば、優勝に向かっての勢いが増す!!
横浜戦、東京戦のような気迫溢れる戦いで浦和を撃ち破ろう!!!
その前に、天皇杯の京都戦。
リーグの良い流れを確固たるものにするために、天皇杯のタイトルへの階段を上がっていくため、大切な一戦。
目の前の試合に全力尽くして勝ちにいくのが鹿島。
気迫と集中力を高めて、絶対に京都に勝つぞ!!!
今季苦手としていたアウェイなんて微塵も感じさせない充実した内容で快勝!
6分、遠藤が右から鮮やかな弧を描くミドルをファーサイドに丁寧に送り込み、先制点!
9分、カウンターからダヴィがらしいごちゃごちゃっとした突破でDFと入れ替わると、飛び出したGKの足元を抜く巧みなシュートで、追加点!
67分、スローインから小笠原がドリブルで持ち上がると、寄せてこない相手の隙をつき、鋭くファーサイドのネットを貫く弾丸ミドルで、勝利を決定付ける3点目!
81分、カウンターからジュニーニョのスルーパスに抜け出した大迫が巧みなステップでGKをかわして、ダメ押し点!
立ち上がりの2点で試合を優位に運び。
反撃に出る相手を曽ヶ端を始めとした気迫のこもった守備で封じ込め。
相手の気持ちを折るような追加点で勝利を確定させる。
4点獲った後にCKの混戦から平山に押し込まれ失点したのは残念。
だけど、チーム全体の集中した丹念な守備は最後まで続けられ、4ー1の圧勝!
出場停止の西の代わりにリーグ初出場の伊東を先発させた試合で快勝できたのは大きい!
伊東をカバーするため、集中力と運動量を高めて臨んだのが良い方向に出てくれた。
当の伊東も前半こそ反応が遅れ気味だったが、時間が経つにつれ、球際厳しい守備、スピードに乗ったオーバーラップからの攻撃と、攻守に存在感を出してくれたのが、何より嬉しい。
縦のスピード、集中した守備と西を脅かせられるだけの可能性を示してくれたし、右SBのレギュラー争いがグッと面白くなってきた。
その伊東の前に位置した遠藤のパフォーマンスも特筆すべきモノ!
伊東のフォローするため前後に走り回って右サイドを安定させ、立ち上がりに先制点を奪い獲って初先発の若手の緊張をやわらげる頼もしき先輩ぶり。
こういう大事な試合の中でチームに勝利をもたらす活躍を魅せるほどの存在感を発揮し出したのが嬉しいところ。
そして、この試合一番素晴らしかったのがWボランチのハイパフォーマンス!
セカンドボールをことごとくモノにし続け、厳しい守備で相手のチャンスの芽を潰し続けた。
加えて、素早い攻守の切り替えから、パス、フリーランなどで攻撃のリズムを創っていく。
柴崎のハイパフォーマンスが戻ってきたのも嬉しいし、大迫、山村と繋がる縦の軸が輝き出したのが頼もしい。
そして何より、小笠原のJ1最多タイの15年連続ゴールは、最高に痺れたし、嬉しかった!
周囲に気迫を波及させる絶大な影響力、存在感を示す小笠原。
チームの魂を象徴する存在の有無がこの試合の勝敗を分けたポイントだったと思う。
この勝利で首位と勝点3差まで詰め寄った。
今季初の3連勝と、シーズンクライマックスに向かって流れは掴みつつある。
次節は3位浦和との直接対決。
この一戦を制せば、優勝に向かっての勢いが増す!!
横浜戦、東京戦のような気迫溢れる戦いで浦和を撃ち破ろう!!!
その前に、天皇杯の京都戦。
リーグの良い流れを確固たるものにするために、天皇杯のタイトルへの階段を上がっていくため、大切な一戦。
目の前の試合に全力尽くして勝ちにいくのが鹿島。
気迫と集中力を高めて、絶対に京都に勝つぞ!!!
- 事務局に通報しました。
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