手術が恐い

またもや野球とは関係ない日記です。

1月に元気になったという日記を書いていますね。
あの頃はそう思っていたのですが…。

前の日記に書いていた風邪はその後しばらくして治ったのですが、その後1月下旬に酷い風邪をひいたあたりから状況が暗転しました。

とにかく風邪を治さねばと処方されていた内臓の薬をストップし、風邪薬を飲みながら静養していたところ、20日ほどである程度回復したので、内臓の薬の服用を再開。そのせいかどうかはわからないのですが、10月以来4カ月ぶりに内臓の発作を起こしてしまい、酷くショックを受けました。

それからほぼ1週間のうちに2度発作を起こし、それは何とか自宅で回復したのですが、3度目の発作時はいかんともし難く、9月以来5カ月ぶりに救急病棟のお世話になることに。この時は血液検査や心電図で異変が見られなかったため、胃の動きを止める点滴にて痛みが和らいだので、点滴と同じ効果のある薬を処方してもらって帰宅しました。

それから10日後の2月26日にまた発作を起こしてしまいました。10日前に処方してもらった薬も効かず、またまた救急病棟に行き、ついに緊急入院することになりました。

この時はついに血液検査で異常が見られ、症状からみて胆石ではないかとのこと。入院により治療と検査をすることにになりました。

しかし、この時の検査では石がみつからず、病状も落ち着いたので、3月17日に改めて他の検査を行うことになり、一旦退院しました。

3月上旬に大阪で西武対キューバ、中国戦と日本代表対オリックスの試合を観戦することにしていましたが、こちらはキャンセルしました。

退院中にWBCが開幕し、キューバ戦、中国戦を観戦し、15日のイスラエル戦の観戦も予定していたのですが、14日未明に再度発作が起こり、またもや緊急入院することになり、今日に至っています。

14日に緊急でCTの検査をしたところ、今度は小さな石が発見されました。14日の西武のオープン戦、そして15日のイスラエル戦も当然観戦できませんでした。今週末の西武のオープン戦も恐らく行けないと思います。

手術は29日に決まりました。

恐いです。

症例の多い病気であり、手術の難易度も低いとのことですが、本当に恐いのです。

手術が恐くて眠れず、こんな日記を書いてしまいました。

29日夫は付き添ってくれないそうです。

いい年をして恥ずかしいですが、福岡から母に来てもらおうかと思っています。

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