
オムーよむ⑨
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みすてる
2014年07月14日 00:04 visibility267
暑さと仕事と時々、家庭
更新のペースがあがりませんです。
前回のあらすじ、
メンバーも増え、全体のレベル底上げの為に基礎とチーム戦術、個人戦術練習を反復してきたが、メンバー間のレベルや理解度の差が開いてなかなか出場時間をバランスよく振り分ける戦い方では勝てなくなってきた。
「勝つ為に今後どう、チームとして活動していくのがいいのか」
考えた末に、チームを二部制にする事にしました。
まず、一部は勝ちを目的とするチーム。
大会カテゴリーも今迄と同じで、メンバーは僕とチームからも納得されるいわゆる「できる」メンバー6〜7人を主力として試合で回していく。
その他2〜3人はサポートメンバーとして、主力の回復の間等、サポートとして試合に出場してもらう。
勿論、サポートメンバーは出場の保障はできない。
そして二部は勝ち負けよりも、試合に慣れる、チームの戦術に慣れる為の実戦育成が目的。
大会カテゴリーも一番下にして、チーム内の一部で出場できないメンバーで回していく。
ただ、未経験者もいてあまりに試合にならなくても経験にならないので、セットに一人は一部メンバーを編成してバランスをとらせる。
必ずどちらかのカテゴリーで大会には出られるようにしました。
幸い、チームもこの考えに賛同してくれたので、あとは新ためて活動していくだけです。
チーム練習はエイトをベースにピボ当てとそこからの変形でパラレラを取り入れています。
本当は角を取ってのケブラやキャンセルからのウンドイス等、派生させたいんですが最初から教えすぎると、全部薄っぺらくなって使えなくなりそうなので、形を絞りました。(実際、キックインは今だに1〜4を完璧に理解・実戦でる者の方が少ない)
あと、最近気づいたのがゴレイロの飛び出しの意識と判断が低いので、そこを改善しています。
これは意識もそうですが、典型的なゴールラインに構える人なので、試合の展開毎のポジション取りから教えています。
常にペナルティエリアやゴール近くに要られると、フィクソとの間のスペースがカバーしきれないので。
メンツとしては、新しくピボタイプも入って前線の枚数も増えたし、僕がフィクソやフィクソーアラでバランスがとれればかなりチームのバランスも改善されそうです。
今日はここまで。
おかげさまで、時間軸もリアルタイムに追いついたので、次回は一部メンバーの紹介と普段の練習の流れを載せていきます!
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- 事務局に通報しました。
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