クローゼ

順当といえば順当な結果で、

ドイツが2-0で勝利。

２得点を決めた、ポドルスキーもすごいものの、

その2得点に絡んだクローゼの活躍が目立ったような気がします。

2002年の時はまだ荒削りの感が強かったクローゼが、

今回の2006年のワールドカップでは、

随分と実力をつけてきたなーと感心。

この調子でいけば、得点王も狙えるのではないでしょうか。

クローゼやポドルスキーが活躍し、

ドイツ代表はかなりよいムードということで、

今後も期待できそうです。

次のアルゼンチン戦（予想）がポイントですね。 

一方、いいところなく敗れたスウェーデン。

ラーションがＰＫを外したのは痛かったけれど、

それ以前に、どこか覇気を感じられなかった。

今大会のスウェーデン代表は、どこか実力を発揮できなかった感じですね。