“神聖”な甲子園の雰囲気をぶち壊した、日川のwww野球。大阪桐蔭バッテリーと名勝負を演じた4番・山形。

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    2013年08月14日 21:48 visibility5535

今日の目当ては当然、安楽でした。
まあ、春から若干の上積みが有りましたが、取り立てて変わり映えもしなかったので、今日は日記には上げません。

安楽を見終わった所でオヤディとラーメンを食べに行き、一旦就寝。

16時過ぎに目を覚まして再びTVをつけました。
丁度、二つ目の目当てである、大阪桐蔭戦が3回で0-1。

あれれ?と思いながら、再び見始めました。

寝起きのテンションてのは、やはりちょっとおかしなモノで、大阪桐蔭のチアの子が「お[e731][e731]」と思ったら、ワ○ゲの剃り跡に目が行って、若干げんなりしたり、日川の山田が投球練習している後ろでぐったりオネンネしているガキに目が行ったりと、ちょっとニヤニヤしながらの観戦でした。

そしてグランドでもおかしな野球が。。

まず、日川先発の三枝(さいぐさ)。
に大阪桐蔭打線がキリキリ舞。解っているのに、どうしても低めに沈む変化球にクルクル回ってしまう。
3ボールからでも一球抜けた変化球がストライクに来るともうダメ。投球割合の90%以上ボールなのですが、どうしても回っちゃう。
フォームに間があり、腕を思い切り振って来るので、見極めが難しいようです。
この三枝に5回まで0に抑えられる苦しい展開。

そして日川の攻撃が面白い。
ランナー1、3塁。ボールカウント0-2みたいな場面で平気でエンドラン。

その後もランナー1、2塁でもエンドランを仕掛けるのはザラ。
策が失敗しても、ベンチで監督はニヤニヤしている。あれは、タヌキオヤジの顔です。
彼は完全に野球で遊んでるんじゃいかな。この甲子園でも。

このグランド上での駆け引きに魅入られていたら、大阪桐蔭の西谷監督までが、エンドランの回数を増やしだし、エンドラン合戦の様相に。

そんな日川の中で一際目を引いたのが、4番を打っていた山形です。
第一打席右二塁打、その後三振、中前打、三振三振の成績だったのですが、体軸のしっかりした完成度の高いフルスイングが出来る、パワーヒッターです。

この選手、この監督あってのバッターだなと。
とにかく空振りを恐れない。速球にタイミングを合わせて、空振りの形が崩れない。第四、五打席では内に来た甘いスライダーをいずれも逃さず大ファール。外角に球を集めれば、なんて事は無いのですが、やっぱり人間ですからコントロールミスはつき物。

スミマセン[e330]文字数足りないので、その2を上げます。(--;)
残り13という。。www

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