“神聖”な甲子園の雰囲気をぶち壊した、日川のwww野球。続編
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TTO
2013年08月15日 18:26 visibility1029
今日の札幌は30℃。。(--;;
なんだか、涼しかったり、暑かったりでよく分からない天候が続いていますね(・o・)
汗かきの僕には、嬉しい限りですが。。
只今、電車に揺られながらの投稿です。
本日は余市に農作業の手伝いに行きました。
気軽に行けて、のんびりマイペースで出来る所なのですが、今日に限っては何せクソ暑い。
おまけに雑草が腰より高く生い茂っており、作業中に腕がむず痒く成ってくる。
所謂、草かぶれというやつです。
その雑草との格闘に1日を費やしたので野球は観ておりやせんです。ハイ(・o・)
という前置きが長すぎますねw
この観戦記、一冊で終わる筈がやはり前置きが長すぎて収まりきりませんでした。
さて、前回の続き。。
4番の山形と大阪桐蔭バッテリーの対決。
勝負自体は内を見せて、外角に速球かスライダーを配せば、バットが届かず三振というパターンを繰り返し、単純ではあったのですが、
捕手の森が一生懸命頭使っても甘く来た球を逃さない山形という、単純ながら緊張感に満ち溢れた駆け引きが非常に楽しかった。
山形というバッターは初めから、直球にタイミングを合わせており、大阪桐蔭エースの葛川にもタイミングは合っていた。
だから、球種に関係なく、甘く行ったらやられるという緊張感は常に有ったはずです。
山形自体も空振りを恐れず、どんどん振ってくるタイプでしたから。
僕はこういうタイプのバッターが好きなので、余計に楽しかったですね。
エンドランを積極的に仕掛けてくる攻撃スタイルや、先発した三枝の形振り構わない投球内容も含め、観ているだけでワクワクさせられる。
池谷監督のにやけ顔とか。(笑)
だからもう、最初から最後まで日川の試合だったのです。
大阪桐蔭1点リードの九回ですら、そのおかしな雰囲気は消えず、セカンド香月が平凡なゴロをはじく。
まではまだ良かった、そこからボールが手に付かず慌てふためいている間に二塁走者の生還を許すという、言い方悪いけど茶番劇。(サーセン)
そして大阪桐蔭の西谷監督もなかなかノリの良い方ですね。
十回裏無死一塁で、打席の笠松に初球エンドランという。。
まるでに日川に張り合っているような攻め。
結果成功してサヨナラ勝ちに繋がるのですが。。
大阪桐蔭の森友哉が試合後言った言葉が、この試合を物語っていると思います。
「(2三振で)悔しかったけど真っ向勝負で楽しかった」と。
おわる
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