書きなぐって見る

野球とは関係ないことなんですけど、今日ずっと気になっておったことなんで書きます。

　朝日新聞に死刑反対の意見がでかでかと載ってました。社説の横に。

　この記事を読んで、なんかむしゃくしゃしてきたんです。

　僕は死刑賛成派です。日本の8割がそうです。

　「人の手で人間の命を奪うことはあってはならない」といった意見で、その記事は死刑廃止を訴えていました。

　僕は法律にもあんまくわしくないし、近しい人が死刑という言葉に巻き込まれたこともありません。なので、リアリティには程遠いですが、書きなぐってみます。



　でも、もし、死刑がなくなったら、「人を殺したら、ある程度刑務所にいればいい」わけです。終身刑になったら、一生刑務所でかくまってもらえるんです。

　もしも、僕の大事な人が殺されて、犯人が死刑にならないのなら、僕は犯人をすぐさま殺しに行きます。僕は犯人を殺しても死刑にはならないし、犯人を殺したことより、敵をとった満足感に浸るでしょう。

　かつ、現在の制度は「3人殺したら死刑」といったラインがあるようです。もちろん例外はありますけど。

　でも、死刑がなくなったら、何人殺しても自分は生きれるんです。罪を償って生きろとか言うけれど、人の命を奪った人間に罪を償ってもらうっていったいどういうことなんかとも思う。


　
　この日記を書いたことで、論争をしてみたいとか、ディベートをしたいってわけではないけど、朝っぱらから自分と正反対の意見を見てしまったので、ずっとこのことを考えてしまいました。

　別に殺人犯の死刑が決まったからって、ガッツポーズをするわけではありません。でも、死刑を廃止することでどんなメリットが生まれるかが、全く想像できなくて。


　重たい話題でありましたが、目を通していただきありがとうございました。