パワプロと週ベの限界

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    2007年06月23日 19:47 visibility63

大好きな週刊ベースボールをどれだけ必死に読んでも、連載を持つ田口壮は俺に語りかけてくれないし

 
 4割以上の打率を誇るパワプロの選手「長嶺」も、きわどいコースのときにしか俺の方を向いてくれない


 今週は家におる時間も多かったけど、とにかくいろんな人に助けられた気がする。




 1年間サークルを代表して、部室の管理をする委員会に派遣されていた後輩がその任務を終えたのが水曜日。お祝い品を買いに行って、号外発行して、横断幕作って…


 
 彼から「よかった」という一言が聞けて、俺の方が救われた思い。それだけ、がんばってくれた。


 胴上げしたときに、アルゼンチンバックブリーカーをかけるときの中西学のような顔をしちょったのもええ思い出。




 次の日は学科の3回生のゼミの飲み会に乱入。しかもみんな初対面。


 最初はアウェー感が抜けんかったけど、飲み会を終えて駅に向かうとき、肩を組んで改札を通過した。


 その行為はまさにホームのサポーターじゃった




 昨日は龍魂イレブンで飲み会。誕生会をするはずが、夏休みの花火大会の最もロマンチックな利用方法について熱く語る。

 結論は「好きやったら言って(行って)しまおうやないか!」

 その後つらつらと俺んちで語り、解散。

 終盤に「仙台の奇跡」が起こった。





 ひとりでもやってける。


 そんな思いも仲間と過ごせば、ただの強がりだと知る。

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