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ローテの谷間...でもチームで2番目の勝ち頭
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HiRO
2007年05月17日 03:45 visibility60
6回の壁。
今季、既に3勝を上げた水田だが、いずれも6回途中降板。なんとか7回までは投げたいらしい。でも昨日、杉内が中継ぎ陣休ませてくれとるし、先ずは、しっかり5回までゲームを作ろう!
ってなわけで、水田。
初回にいきなりラロッカに本塁打を打たれ先制点を与えるも、落ち着いたピッチング。
3回には、1死1、3塁のピンチを迎えるも、レフトへのフライで本塁へタッチアップしたランナーを多村が刺殺。バックにも救われる。
その直後、に大村の今季初HRで追いつくと、5回、1死1塁で打席に向かう田上に王監督が身振り手振りのアドバイス。すると田上は2号2ラン!
さらには、本多のタイムリー2ベースで、この回、3点。
3点リードで、鬼門の6回を迎えた水田。2死から村松に四球を与え、ラロッカに2ベースで、2死2、3塁となったところで降板。後を受けた篠原が抑え失点は許さず。
その裏、小久保に2試合連続の14号が飛びだし、川越をマウンドから引きずり降ろす。
8回にも、四球をはさんで4長短打を連ね3点のダメ押し。
篠原−佐藤誠−山村と無失点リレー。
ランナーを出しつつも、1試合6併殺という要所を締めた(拙攻に救われた?)投球で、6回途中で降板したものの、水田は今季4勝目。
チーム内でも4勝以上は、6勝の杉内に4勝で並ぶ和田の3名、パ全体でも10名だから立派なもの。こうなりゃ数字上は、ローテの谷間、とは言えんくなっとるし。
でも、まだ不安感もあるんよね(苦笑)
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- 事務局に通報しました。
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