生涯Hawks宣言
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HiRO
2007年05月02日 02:52 visibility60
信彦がFA権を取得した。
97年、ドラフト2位の逆指名入団。今のHawksの胎動が始まった頃だ。
あれからもう10年も経ったんやね。
入ってきた頃は、もっと身体が細くて、でも、その身体の割にはパンチがある、さすが、全日本代表の4番経験者、という程度の印象だった。
プロ入り直後は、アマチュア時代の金属から木製に変わったバットへの対応に苦しんだ。バッティングそのものを全く別物にする必要があったと聞く。
秋山道場の門を叩き、秋山の自主トレメニューにゲロッていた信彦が、1軍に定着したのは3シーズン目の1999年。
23本塁打、71打点を挙げ、チームの初優勝に貢献した。そこからは皆もよく知るように球界を代表する強打者へと成長を遂げていく。
そんな信彦は、2006年1月、2012年までの7年契約を結んでいる。契約が切れる頃には39歳という超大型契約だ。
球団は明確にこのとき、こういっていた。
「ホークスで現役を終えてもらうため。」
そして、信彦も。
「僕は最後までホークスにいる。」
この時点で、その気持ちはもう判っている。
でも、改めて、今日、その気持ちをこう聞くと嬉しいものだ。
「自分は逆指名でホークスに入団した。ここでユニホームを脱ぎたいと思っている。」
のぶひこぉぉぉぉっっっっ!!!
大好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
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- 事務局に通報しました。
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