4冠以上のその圧倒的存在と信頼
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HiRO
2006年10月02日 02:22 visibility48
パの全日程が終了。個人タイトルも確定した。
先ずは、野手。
松中信彦が首位打者(.324)。終盤、急降下したけど、その四球の多さと相まってこれは今のチームにあって、チームバッティングの賜物。
それに伴い、最高出塁率(.453)も獲得。
そして、大村直之が最多安打(165安打)。打撃タイトルは初。
残念ながら、大村もシーズン終盤に調子を落としていただけに、プレーオフまでにしっかり取り戻して欲しいもの。
そして、そして。
斉藤和巳!
投手主要タイトル4冠。
最多勝(18勝)、最優秀防御率(1.75)、最高勝率(.783)、最多奪三振(205個)。
投手主要タイトル4冠は、パでは1990年の野茂以来らしい。
でも、ね、和巳の価値は、このタイトル以上の圧倒的信頼感。
和巳で負けたら仕方がない、とサバサバ出来てしまうほどの、絶対的な存在であり最強のカード。ホントに大エースと呼ぶに相応しい。
プレーオフ1stステージの初戦では、最期までタイトル争いをした大輔との投げ合いが予想される。
このタイトルの歓びを噛み締めるためにも、プレーオフの頂点へ!
あぁ、1週間が待ち遠しいっ!
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