誰かがやらなきゃいけないんだし

昔、スポーツドクターとか、スポーツトレーナーに憧れていました。

あきらめた理由はいくつかありました。


自分の足が裂けた時、（←結果４針縫いました＾＾；）
ネンザした時、（←１か月弱松葉杖でした＾＾；）

ケガした瞬間と、
「骨が折れてることも覚悟して」と言われたとたん、血の気が引くように気分が悪くなって倒れたこと、

・・・どっちも骨折はしていませんでしたが・・・

患者前にして、血の気引いて倒れるドクターなんて・・・（笑）
痛がっている人を見ると、どうしてもその痛みが自分に来てしまっているような錯覚に陥るんです＾＾；
致命的ですよね＾＾；



もう1つは、体力がないから。

人にマッサージとかやってあげると、魂抜かれたみたいに疲れるんですよね・・・。
本気で治してあげたい、と思うと、自分の気を根こそぎ持って行かれるような・・・（汗）
本気でタロット占いとかしようとしても、気力を奪われますが・・・、そんな感じ・・・。

これじゃ、商売になりませんもんね＾＾；


さて。
首を寝違えて、接骨院で治療してもらってました。

肩甲骨あたりまで体をベッドの外に出し、
先生がその分の体重を支えて、かつ、首という繊細なところを治療していったわけですが、
これっぽっちもグラつきませんでした。
サスガ！

先生が筋トレマニアなのも、うなづけます。

私にゃ、無理な筋力だ・・・。


物理的に、精神力が、体力が無理・・・全てが無理。
まったくもって、向いてない・・・（＞＜）





来月、幼稚園で「おゆうぎ会」なるものがあるのです。

毎月もらってくる、「えんだより」のクラスのページの片隅に・・・

「お手伝い募集しています。希望者は連絡ください」と・・・地味に書いてありました。

・・・絶対・・・いないだろうな・・・なり手・・・（￣▽￣；


でも、
運動会の時も、お手伝いのなり手がいなくて、
運動会の父母参加競技者も集まらなくて、
怒られて、怒鳴られてた担任の先生が気の毒で・・・（汗）



先生にお手紙をかく機会があった時に、片隅に

「他に誰もいなければ、お声をかけてください」と・・・地味に書いておきました。


その後、電話がかかってきて。

お手伝い・・・・していただけるんですよね！！？

・・・もう、断られてなるモノカ！
・・・逃げられてたまるモノカ！　という、攻めを感じました（笑）



で、予行日なんですけど・・・。

はぁ？Σ（￣□￣；）
そんなモノがあるんですか？


9時半に集合してください。

えぇ？Σ（￣□￣；）
そんな早いんですか？


当日、給食が出ますので、お昼の心配はなさらないでください。

んは？Σ（￣□￣；）
いったい・・・何時まで・・・（拘束されるんですか・・・）　←心の声




お手伝いやってもいいよ〜と思ったのは、

特典
1、特等席でおゆうぎを見られる＾＾

と、お母様情報を得たからです（＾-＾）v

それと・・・。


特典
２、腰痛なので、会の間、ずっと座っているのはツライ。
寒いしね（＾m＾；
立って動き回ってる方が、いいかな〜ナンテ。

だったのに・・・。


う・・・予想外・・・。

別に、いいんだけど・・・。

お手伝いを募集するんだったらさ、
特典だけじゃなくて、デメリットも、仕事内容も、ちゃんと伝えた方がいいと思うんだよね・・・。
　↑勝手に入手した情報なだけですが＾＾；


サギにあったみたいじゃん。

納得した上で了承するのと、
引きうけてから了承せざるを得ないのと・・・。
全然違うじゃん。


部活でさ〜、いいことばっかり並べて勧誘しといて、
イザ入ってみたら、不条理極まりない、こんなん詐欺だ〜みたいな落差がさ・・・。あったからさ・・・。
仮にも、体育会だったから、アタリマエっちゃぁ、アタリマエなんだけどさ・・・。

辛いこと、厳しいこと、マイナスイメージを伝えちゃうと入部してくんない。
だから、それらのことはオフレコで・・・。

って、逆効果だと思うんだよねぇ。
実際に、下の学年からの反発とかもあったし。


担任の先生も新任だから、仕事内容把握していない可能性もあるけれど（笑）
それならそれで、上の立場の先生の連絡不足ってことになると思うんだけど・・・。


内容聞いたら、それこそお手伝いのなり手なんかいないかもしれないけど・・・。


私が運動会のお手伝いに立候補しなかったのは、
仕事内容が不透明だったからだったんだよな〜。


っていうか、競技に全部出たかっただけなんですけど（笑）



でもさ。
一応、フットサルチームの目標として、「チームの存続」を掲げて、

そのために必要なモノの一つに、

「メンバーの協力」
自分ができることを、自ら率先して行う

という目標案を出した者としては、


もしこのまま誰も立候補しなければ、きっと先生は困ってしまうだろうなぁ。
また、怒られてしまうかもなぁ。


と思ったら、動かざるを得ないですよね（＾＾；



・・・と、無理やりフットサルに絡めて話してみる（＾＾；



ご褒美は、子どもたちの成長を目の当たりにできる、ということでしょうかね。


というわけで、愚痴なんだか、正当化なんだか、よくわからんまま逃げまする。


ではでは、
バイチャでござる（　￣▽￣）/~~