投票しなくちゃはじまらない

アフターゲームショーの、ベストゴール投票。

勝ち試合の帰り道は、オットが運転する横で携帯電話から鼻歌まじりでモバイル投票。

そのタイミングで投票すると、試合当日のアフターゲームショーで読まれるかもしれない、

FC岐阜をアピールする絶好のチャンスと闘志に燃え？ます。

横浜FC戦の帰り道。

３点も入ると、どのゴールを投票しようかなーと考えるのもウハウハ馬鹿になってしまいます。

選んだのは、勝ち越し点。

「菅選手の痺れるゴールに一票です。

ホームでの勝利への執念を、キャプテンが見せつけてくれました！

経営難に悩むFC岐阜ですが、今シーズン最多の観客を前に、

最高の歓喜をプレゼントしてくれた選手達を、サポーターは支え続けます！

こんな幸せをなくすことなんてできませんから！」

こんな感じのことを送りましたら、番組内で読んでもらえました。

平ちゃんが「うん、うん」と頷いてくれて

選手とサポーターが一緒となって…というように語ってくれたのが

嬉しくてたまりませんでした。

試合終了のホイッスルが聞こえたスタジアム。

長良川競技場に、歓声が「響き渡った」嬉しさを、

サッカーの、スポーツの「鳥肌モノの歓喜」を愛する人たちに伝わったことが嬉しくて。

そういえば、スタジアムの帰り道に前を歩いていた大阪弁の女性（初サッカー観戦らしい）が

「六甲おろしの楽しさだわ！」と言いきってくれていたのも嬉しかったですねえ。

着実に、選手の頑張りは花開き、実を結んでいます。

キャプテンってばついに右足でゴール！というのを書けなかったのは

生観戦の醍醐味？ということで（笑）