次年度契約保留選手名簿。

ってのが12月の頭に発表されるんで、それに伴って特に外国人選手の去就が色々出てきていますね。

巨人に関しては、ホリンズ・パウエル・GGが名簿からは外れるそうで。これは前に書いた予測どおりの結果なんでまぁ順当なところだろうなぁと思います。
特に今年の結果だけで安易に見極めをせずにゴンザレスを残してみたというのはこれまでの方針が若干変わってきたようにも思えます。
別に他球団経由だろうが、自前で獲得した選手だろうが外国人選手であることは同じなので自前で探して来た選手じゃないとダメだなんていうのは馬鹿げていますけど、そういうのとは別にして他球団で結果を残した選手というルートと、自前で探してくるルート、両方とも使えるほうが望ましいです。
そう考えたときに自前のルートを作っていくのであれば、やはり1年目の結果だけで全てを判断するのではなく可能性が有りそうな選手はもうちょっと長い目で見ることが、特に野手に関しては成功の条件となっている傾向が有りますのでこの方針の変化は歓迎ですね。

これで残留は４名、この４名の契約は順当に進むと仮定して、追加するなら１名か２名ですかね。日本人選手のほうがちょっと余裕が有りそうだから開幕時点で６名ベースの空き１かな。
これも歓迎していることなのですが、このオフからは特に無駄に情報を出さないようになっていますので全くそういう話が確定的に出てはいませんが、獲得には動くんだろうと思います。

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