ようやく巨人の戦力外の発表が有りました。
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DIME
2007年10月30日 19:07 visibility169
小関竜也と斉藤宜之に戦力外通告で、前田幸長がメジャー挑戦のため退団だそうです。
川中基嗣と合わせて4名、先に通告された3名と合わせて現時点で7名、その戦力外となる7名のメンバーは予測の範囲内でしたが、去年もそうだったように、足切りライン=何名戦力外となるかってところの予想を外してしまいました。やっぱりここが一番難しいんですよね。
野手の方は予想した6名の中から5名が出たのでまぁ予測からすれば順当なところなんですが、問題は投手の方で、まず人数が現時点で2名、こんな少ないのはほんと予想外です、最初から書いてはいたわけですがこの予測はほんと無理があった。
前田幸長に関しては、はからずも先に書いていた日記が役に立ってしまう形ですが、藤田の時に書いていたとおりMLBでは慢性的な左腕不足が更に悪化していますから前田幸長のMLB挑戦というのも私は不思議には思いません、むしろ十分に可能性のある選択だと思います。
来シーズン前田幸長のような投手が活躍することは、ヒルマン監督が言っていたように「NPBはメジャーのレベルと変わらない」事を証明することにも繋がります。
私自身の考えとしては、昨年の桑田真澄の挑戦の時にも書いたように、NPBとメジャーのレベルはほとんど変わらない、むしろ球団が多い分だけ下限レベルはむしろメジャーの方が低いと思っていますので前田には期待したいところです。
小関竜也と斉藤宜之については、上記リンク先で書いていますので改めて特に触れることもないんですけど、なんか世間を見ていると意外と斉藤宜之の評価が高いんだなぁとむしろびっくりしてます。小関竜也はもともと実際に出している結果以上に評価が一人歩きしている選手なので(人気があるせいですかね)そういう評が出回るのも不思議には感じないんですが。
一番気になるのはやっぱり人数枠。結局現時点では投手2の野手5の7名。
外国人が6名いるけれど、これに関しては前からずっと言っているとおり例年「外国人用の枠」と「緊急補強用の空き枠」を加えれば5〜6ぐらいなので、この部分は日本人選手とは別件として考えればいい。
んで高校生ドラフトで3名だから現時点で残枠4、ちょっと少ないんじゃないかなぁと思ってしまう。
FAは今のところ未定だけれど、有資格者の顔ぶれを見れば獲得に乗り出すことは十分にありえる。また他球団から戦力外となった選手の中から誰か獲得する可能性も否定できない。
って考えていくと、ドラフトの枠が2とか3になっちゃうんだよなぁ、これはさすがに少なすぎると思うんだけれど。
ありえる事しては捕手の発表がまだないのでそちらで1名っていう可能性、ただその場合は捕手を1名削ったとしてもそれはそれで下位で捕手を1名指名する為の枠として消費するのが自然だから結局はドラフトでの枠が足りないという問題はあんまり解決しない、捕手に上位指名枠を使うなら別だけれど、さすがにそんな血迷いごとはしないだろう。
まさか捕手2名かなぁ。秋季キャンプに捕手は3名しか行かないって報道で出ていたしなぁ、んーわからん。
投手と野手のバランスから言えば投手でもう1名枠を作る方が自然だからって考えると、誰かを支配下→育成にするっていう選択肢もあるよなぁ。こっちの方が可能性高いかな。
川中基嗣と合わせて4名、先に通告された3名と合わせて現時点で7名、その戦力外となる7名のメンバーは予測の範囲内でしたが、去年もそうだったように、足切りライン=何名戦力外となるかってところの予想を外してしまいました。やっぱりここが一番難しいんですよね。
野手の方は予想した6名の中から5名が出たのでまぁ予測からすれば順当なところなんですが、問題は投手の方で、まず人数が現時点で2名、こんな少ないのはほんと予想外です、最初から書いてはいたわけですがこの予測はほんと無理があった。
前田幸長に関しては、はからずも先に書いていた日記が役に立ってしまう形ですが、藤田の時に書いていたとおりMLBでは慢性的な左腕不足が更に悪化していますから前田幸長のMLB挑戦というのも私は不思議には思いません、むしろ十分に可能性のある選択だと思います。
来シーズン前田幸長のような投手が活躍することは、ヒルマン監督が言っていたように「NPBはメジャーのレベルと変わらない」事を証明することにも繋がります。
私自身の考えとしては、昨年の桑田真澄の挑戦の時にも書いたように、NPBとメジャーのレベルはほとんど変わらない、むしろ球団が多い分だけ下限レベルはむしろメジャーの方が低いと思っていますので前田には期待したいところです。
小関竜也と斉藤宜之については、上記リンク先で書いていますので改めて特に触れることもないんですけど、なんか世間を見ていると意外と斉藤宜之の評価が高いんだなぁとむしろびっくりしてます。小関竜也はもともと実際に出している結果以上に評価が一人歩きしている選手なので(人気があるせいですかね)そういう評が出回るのも不思議には感じないんですが。
一番気になるのはやっぱり人数枠。結局現時点では投手2の野手5の7名。
外国人が6名いるけれど、これに関しては前からずっと言っているとおり例年「外国人用の枠」と「緊急補強用の空き枠」を加えれば5〜6ぐらいなので、この部分は日本人選手とは別件として考えればいい。
んで高校生ドラフトで3名だから現時点で残枠4、ちょっと少ないんじゃないかなぁと思ってしまう。
FAは今のところ未定だけれど、有資格者の顔ぶれを見れば獲得に乗り出すことは十分にありえる。また他球団から戦力外となった選手の中から誰か獲得する可能性も否定できない。
って考えていくと、ドラフトの枠が2とか3になっちゃうんだよなぁ、これはさすがに少なすぎると思うんだけれど。
ありえる事しては捕手の発表がまだないのでそちらで1名っていう可能性、ただその場合は捕手を1名削ったとしてもそれはそれで下位で捕手を1名指名する為の枠として消費するのが自然だから結局はドラフトでの枠が足りないという問題はあんまり解決しない、捕手に上位指名枠を使うなら別だけれど、さすがにそんな血迷いごとはしないだろう。
まさか捕手2名かなぁ。秋季キャンプに捕手は3名しか行かないって報道で出ていたしなぁ、んーわからん。
投手と野手のバランスから言えば投手でもう1名枠を作る方が自然だからって考えると、誰かを支配下→育成にするっていう選択肢もあるよなぁ。こっちの方が可能性高いかな。
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