巨人来期契約予想 野手編

  • DIME
    2007年09月15日 21:56 visibility140

では今年も野手から入ろうかと思います。正直に言えば投手の方がまだ見極め切れていないというか、データ化すら終わってないだけなんですが。
先に断りを3つ。

○育成選手については彼らには支配下登録人数枠の外なのでここでは書きません。

○捕手に関しては野手の中でも独立して枠が考えられているところがあるので以下では除外します。

○特別な断りのない限り、今年の成績については1軍が9/13現在、2軍が9/9現在となります。


まず、野手での人数枠についてです。
去年も触れましたが、2001-2005年の5年間のドラフトが極端に投手に偏っていました。それもあって去年は野手中心となりその試みはある程度成功していますが、やはりまだ編成表で見ると若手は野手の方が手薄といえます。これに対応するためにもある程度の人数枠を野手から欲しいところです。
そして、他球団で結果的に拾われた選手(黒田哲史、大須賀允)でも切ったという去年の傾向を考えると、球界全体での平均よりも高めのライン設定がされているのだろうと思われます。
これは世代交代に急を要するにもかかわらず若手に目ぼしい者が少ないというチーム事情から来ていますからその流れは今年も続くものと思われます。ただし去年も予想以上に多く切りましたので今年はそれでも絶対数はそう捻り出せません。
よってひとまず最小人数として内野3、外野3の6名、これに加えて1〜2名追加があるかどうかと予想します。
ただこれは後から書く話なのですが、もしかしたら捕手枠で2名マイナス、1名プラスとしてその分野手枠が増えるかもしれません。


流動的だと思われる選手は以下のとおりです。


内野手
 十川孝富
 吉川元浩
 岩舘学
外野手
 川中基嗣
 小関竜也
 斉藤宜之

もし6名より増えてくる場合の候補としては以下のとおりです。

 小田嶋正邦
 梅田浩
 亀井義行
 三浦貴
 大道典嘉

○現在の巨人野手陣について


現在支配下登録枠の選手は内野手14名、外野手16名の計30名です。このうち外国人選手がゴンザレス、李承ヨプ、ホリンズの3名で日本人選手が27名となります。外国人選手に関しては例年別枠として考えられている傾向があるのでここでは除外します。ちなみに投手34、捕手6で今年は70名枠使い切っています。
今年の野手については、1軍の場合は離脱者を出さずに固定できているという点で2軍の場合はルーキーが壊れずについていっているという点で例年になくうまくいっているでしょう。もちろん課題も多くありますが、まぁそのあたりの戦力評価はまた追々するのでここで詳しく記述するのは避けます。
年齢別に区分すると25歳以下、26〜30、31〜がほぼ3分の1ずつとなっていて一見バランスが良く見えます。しかし1軍で300打席を超えているレギュラークラス7名の中で30歳以下は28歳の阿部のみ、100打席を超える4人の中にようやく脇谷、矢野、鈴木ら中堅選手が顔を見せる程度で実際のバランスは良くありません。
もちろんこれは仕方が無い部分であることは否めません。なぜなら25歳以下の選手6名中5名がルーキー、最近のプロ野球全体の傾向からしても1年目から1軍で活躍する選手は稀で大社の自由枠クラスでなくなるとますますその傾向は強まります。平均年齢低下の効果が1軍に表れるのは早くても来年、通常なら再来年ぐらいまでは見る必要があるでしょう。
とは言え、レギュラーがベテランで占められたままなのも事実です。今年のルーキーはルーキーとしては予想以上の成果を示していますがあくまでルーキーとしてのものであり戦力には全くなっていませんし、現時点で今後順調にレギュラー戦力となると判断するのはあまりに早計です。現時点ではレギュラーを奪った若手はいない、これが事実ですから今後とも「レギュラー陣の高齢化」という問題に継続して「新人候補を投入する」という対処の必要があります。
しかし、レギュラークラスの役割を若い選手に引き継がせることはそう簡単にできるではありません。ひとまずできる事とすればレギュラー以外の役割で比較的若手でも可能であろう部分を若手に引き継がせることです。
逆に言えばベテランの場合には、例え役割を持っていても、レギュラーや(看板が必要な)代打の切り札など、若手ではなかなか替えのきかない役割以外にしか役割がないベテランなら厳しく切り捨てなかれば世代交代は進みません。
今年は若手の中でルーキーの占める割合が大きく、そちらで切れる絶対数が少ないことからもベテランの整理というのがメインとなってくるであろうと思います。
以上の考えを元に、下記の3つを「100%残るに違いない」選手として規定し、消去法的に外れる選手を挙げて生きたいと思います。


超若手:ルーキー
若手戦力:今年一定以上1軍登録のある投手(30未満)
ベテラン戦力:今年一定以上1軍登録のある投手(30以上)

  ※一定以上の登録(目安):100打席以上or50試合以上


超若手:6名
 ・坂本勇人
 ・田中大二郎
 ・円谷英俊
 ・松本哲也
 ・寺内崇幸
若手戦力:4名
 ・阿部慎之助
 ・脇谷亮太
 ・矢野謙次
 ・鈴木尚広
ベテラン戦力:8名
 ・小笠原道大
 ・谷佳知
 ・高橋由伸
 ・二岡智宏
 ・木村拓也
 ・清水隆行
 ・古城茂幸
 ・小坂誠

計18名


当てはまらない選手(〜30):5名
 ・梅田浩
 ・亀井義行
 ・岩舘学
 ・小田嶋正邦
 ・吉川元浩
 ・三浦貴
当てはまらない選手(31〜):5名
 ・十川孝富
 ・斉藤宜之
 ・小関竜也
 ・川中基嗣
 ・大道典嘉

計10名


ということでこの10名が私の考える中ではまず条件に合致する選手となってきます。この中から選んだのが上記の7名です。


○当てはまらない選手(〜30)


梅田浩

現在2年目、本格的に外野手登録となったのは今年の開幕前ですから実質1年目と言ってもいいかもしれません。
本来ならば、まだ見極めるには早すぎると思います。実際のところでも2軍開幕当初は怪我で離脱するまでずっと4番で起用されるなど、期待をうかがわせます。
ただし、その怪我は直ってるはずなんですが、オールスター以降の試合が異常に少なくなっています。前半が32試合100打席起用されているのに対して後半が13試合の18打席しかありません。
この落ち込みようがどうにも解せません。もしかしたら何らかの理由によって育成構想から外れているのかもしれないと言うことで一応名前を加えておきます。ただ個人的には2年目で結論を出すには早すぎるだけの光るものがあると思うので、もしそうだとすれば残念なことです。

亀井義行


彼に関しては2軍で179打席で本塁打7本、同じ外野手の田中大二郎が309打席で8本、三浦貴が311打席で6本ですから、やはり2軍レベルでは長打力が1つ抜けています。去年、一昨年ほど打率が残せてはいませんが打席数を考えれば偏差によるブレの影響も大きいでしょう。
ただ気になるのは、1軍登録期間は賞味1ヶ月ほどしかなくほとんど2軍生活にもかかわらず打席数が思ったほど無いということです。これはルーキーの積極的起用というのも原因の1つでしょうが、チーム内での評価が少し下がっている(優先的に強化すべき選手の枠からは外れている)のも事実であろうと思います。
現状では1軍レギュラーの高齢化、逆に2軍の若手化によって、その間に入るような若い選手が矢野謙次、鈴木尚広ぐらいしかいません。あとは小関竜也、川中基嗣、清水隆行などベテランになりますので彼らよりは若手を残すべきであろうと思います。
以上から亀井義行を外すという可能性は低いと思います。万が一戦力構想から外れたとしても自由契約ではなくトレード候補として十分活用ができるのではないでしょうか。

岩舘学


岩舘学についてですが、ルーキーの積極起用もありますが2軍での出場機会はほぼ例年と同じぐらい与えられています。ただその4年間はずっと2軍で1つ抜けた成績というものが残せていません。4年間かけての伸びという観点からすると物足りなく思えます。
中堅ともいえる年齢ですのでチーム全体での立ち位置という観点でも考えてみると、いわゆる「2番の仕事」をするタイプの選手として差別化をはかり生き残ろうとしている選手です。それ自体には好感が持てるのですが、ではそれがチームにあっているのかという点で疑問に思えます。
「巨人に2番打者が足りない」というのは使い古された指摘で、結局はどういう2番打者がいいのかという話に尽きると思います。まぁその辺は話はじめると際限なく脱線し始めるので置いておき、実際問題として首脳陣はどういう起用をしているか、と考えてみれば谷佳知が最も多くて木村拓也、脇谷亮太、矢野謙次と続く2番起用の顔ぶれを見ると少なくとも岩舘学の向いている方向性と、首脳陣の考える方向性にはずれがあるように感じます。
残りの方向性でも守備固めとしての一芸であれば現在では1軍レベルでは小坂誠と古城茂幸がいますし、2軍では寺内崇幸、円谷英俊のルーキー2人もその適正を見せています。走塁としての一芸で言っても鈴木尚広、脇谷亮太、小坂誠と1軍にいて、2軍では寺内崇幸が6盗塁に対して岩舘学は1盗塁と今ひとつアピールできていません。
現状ではより若くて年数の短い「伸びしろ」がありそうな方に向かってしまうであろうと思われます。もう1,2年ぐらい伸びしろを見極めてもよいかもしれませんが、去年の傾向と他の面子からすればそれだけの余裕を見せることは低いと思われます。


吉川元浩&小田嶋正邦


吉川元浩に関してはまず昨年非常にタイプの似通った小田嶋正邦という存在がトレードで入ってきました。春先に怪我で出遅れたことも響き、実際1軍での数少ない出場の可能性のあるチャンスも小田嶋正邦に奪われてしまいました。
それだけでなく2軍においても出場機会が大きく減少していてここ4年は規定打席に到達するぐらいの起用だったのが今年は100打席にも達していません。1塁手としての出場は序盤は梅田浩、最近は三浦貴に奪われてしまっているようです。遠征にもあまり帯同していないようですし、現状では育成構想から外れてしまっているのではないかと思われます。
個人的には思い入れの強い選手なのですが、やはり1軍での少ないチャンスを活かしきれなかったということ、1・3塁手というのは補強をしやすいポジションであるということが響いたかと思います。


そして小田嶋正邦なんですが、現在の1軍では1・3塁手は李承ヨプと小笠原道大がほぼ出ずっぱりで控えはいません、次ぐ選手は小田嶋正邦でしょう。実際のところ、吉川と小田嶋の両方を一気に切ってしまう可能性は低いと思いますが、ただ内野手の中で他にあげる3名に加えて切れるのは小田嶋になってくるのかなとも思います。
李が離脱した6試合中4試合で先発し、途中出場の1試合も含めて13打数の3安打、四死球3の4三振。個人的には四死球をしっかり選んでるのでぎりぎり及第点ってところですが、やはりチームの主軸となる打者と競うことになる1塁手としてはレギュラークラスには程遠いものです。


両名にとって問題となってくるのが1・3塁手は、守備負担の比較的軽いポジションであり、補強が比較的容易であること(実際李・小笠原・小田嶋・吉川は全て移籍組)。現在の控え野手としての力量ならば、補強によってカバーできる可能性は比較的高い、言い換えれば編成外の潜在的比較対象とタイプが被っているということです。
やはり小田嶋や吉川のような「打力優先の1・3塁手タイプ」だと、争うのは控えとしての1・3塁手ではなく、レギュラーとしての1・3塁手であり、そうなってくると球界を代表する選手を積極的に補強してくる巨人の中でレギュラー争いをするには見劣りする感が否めません。
そういう意味で言うと例えば大道典嘉であれば、独自の自らのバッティングスタイルを作り上げていますし、2軍では外野手と1塁で併用されてる三浦貴は彼らと比べて長打力は劣りますが、盗塁も6つ記録し、外野もできるという独自性があります。実際に離脱中に起用されていた小田嶋の打順は下位でしたから、控えとして割り切って考えれば「打力優先の1・3塁手」よりも大道や三浦のようなタイプの方が使いやすいのかもしれません。


三浦貴


ってことでその三浦貴なんですが、野手転向して4年たちますけど相変わらず2軍では改善点がはっきりしたまま(三振が多い)の状態です。1,2軍で残している今年の成績だけを見ると、名前を挙げてもいいかもしれません。
ただ2軍ですでに規定打席を大きく越え、9月に入っても4番としてスタメン起用され続けています。過去の事例から見ても2軍で規定打席に到達している選手をその年に戦力外にしたことは巨人では記憶にないです。
2軍では試合数に比べて選手数が多いため打席1つをとっても大事な「資源」です。その資源を戦力外の可能性があるような選手に対して過剰に与えるという事はあまり考えにくく、規定打席を越えているというのはそういう観点からも三浦は残すのであろうという見立てができます。
これはそうするだけの何らかの理由が首脳陣にあるのでしょう。現時点で試合を見に行けないので自分でその理由を確認することができないのですが、数字に見えない部分を重視した起用というのは2軍では珍しくないですし、実際直接見てみれば納得することも多いです。こればっかりは実際確認しない限りどうしようもありません。
ということで、ひとまず経験則的に三浦貴は除外することにしました。


○当てはまらない選手(31〜)



十川孝富


ベテランに入ってまずは十川孝富ですが、彼もまた2軍での出場が21試合で18打席しかありません。育成構想から外れてしまっているとみなせます。ただベテランに関しては元々選手数の割に試合数=打席数の足りない2軍ですから、ベテランの場合は試合にはあまり起用されなくなってくるという傾向がどうしてもありますのでそういう流れになってしまっているということです。
ただそういう選手になっているということになると、その存在意義は1軍で何かあった場合の補充選手としての意味合いが強くなります。逆に補充選手として呼ばれることが無いにもかかわらず育成機会もないというのは非常に中途半端です。

こうなったのは坂本勇人、円谷英俊、寺内崇幸らルーキーを優先的に起用し彼らが予想に反してほぼ離脱しなかった事によるものです。普通ならルーキーの誰かが怪我をしたりついていけなかったりするものでその結果として十川孝富のような中堅選手の出場・育成余地もあるはずなんですが。
ただ十川孝富には申し訳ないですが、十川に十分な出場チャンスがある場合よりもルーキーで予想以上の好結果が得られたこの結果の方がチーム全体にとってはプラスだったことも事実です。
誰かが十川とタイプが被った、或いは立ち位置を奪われたって言うことはないのですが、逆にでは十川がこれまでチームの中で一定の位置を確立していたかと言えばそうではありません。例えば守備で言えば寺内や円谷、例えば打撃で言えば坂本というふうに少しずつ位置を奪われていた結果としてあやふやだった立ち居地が霧消してしまったと表現できるかもしれません。
結局はルーキーを押しのけるだけの実力や実績をこれまで積み重ねられてこなかったという事でしょうか。


斉藤宜之


2軍での出場は34試合で59打席。DHか1塁、代打での出場が多く遠征メンバーにもある程度は含まれています。つまりは打撃、特に代打屋としてのポジションを求められているのでしょう。しかし今のところ左の外野手で代打というポジションには1軍では清水隆行が務め、ある程度成功しています。清水本人もベテランの控え野手という立場を受け入れているようです。
やはり清水と比較してとなると斉藤には分が悪いでしょう、かといって他のポジションで何かあるかといえば正直言って見当たりません。
チーム事情としても控え野手という役割にベテラン2名を置けるほどの編成の余裕もありません。やはり編成から外れてしまうのは順当な選択であると思います。

小関竜也

純粋に実力だけを見れば、まだまだ1軍での控え野手としてならば十分なぐらいの実力はあるのではないかと思います。
ただし、ではレギュラーを奪えるだけの力があるかと言われれば難しいところです。同じベテラン外野手の中で高橋由伸、谷佳知、清水隆行などがいて彼らがレギュラーを張っています。編成上のライバルを若手と見て彼らのいる地位を争うならば余地は十分あるけれど、ライバルを同年代のベテランと見て彼らと争うには力不足、というのが正直なところです。
世代交代を考えると現在若手が担っている、控え野手或いは代打、またはレギュラーが故障した場合の備えというポジションは世代交代のためにも若手を優先して起用したいところで、かつ今シーズン見る限りでは若手が実際に優先的に起用されています。
そう考えていくと残念ながら巨人の中ではポジションは無いかなと思います。


川中基嗣


彼については昨年も名前を挙げましたし今年もやはり挙げざるを得ません。理由としては去年も上げたように木村拓也の存在によってチーム内でのポジションがなくなってしまったということ。木村拓也の今年の活躍もありその傾向はますます強まっていると思います。
2軍での出場も35試合で50打席、先に挙げた選手と同じように育成構想からは外れ、ベテランとして試合には調整程度の出場に留められる選手になっています
今まで1シーズンレギュラーとして活躍した実績もありませんから今後ともレギュラークラスとして活躍できる余地は小さく、かといって控え選手、補充選手としてでも川中ではなくより若手の選手が実際には1軍に呼ばれています。この状況では戦力として加われる余地はほぼ無いと思います。


大道典嘉


大道は1軍で37試合で39打席、この10名の中では最も1軍戦力となっている選手です。
そして試合数が少ない理由の1つに怪我の出遅れがあり、実際のところは70試合ほどの中で37試合ほど出場している事になります。これを現状の試合数に換算すれば50試合という設定ラインは十分越えていますから本来ならば含まれないのが妥当であるかもしれません。
彼のポジションは「右の代打」、このポジションはここ数年巨人が苦しんでいる部分であり大道は少ない打席ながら一定の成果を残しているといえます。またどうしても最後の最後に出てくることが多いため、出場数が伸びてこないのは仕方が無いところです。
問題としては年齢的なところ、そこから来る来年以降への不安です。ただそれを差し引いても「右の代打」というポジションは層が薄く他に目ぼしい選手がいないため残す方が望ましいのではないかと思います。


その外に


ベテラン選手に限った場合、上記で定めた「100%残るに違いない」基準に含まれていたとしても、戦力外になる場合があります。
その多くはレギュラー以外のポジション(代打、代走、守備固めetc)であること、そして同じポジションに若手が育ってきている場合です。
今年の巨人では小坂誠、木村拓也、古城茂幸、清水隆行あたりが該当するでしょう。
ただし木村拓也は怪我人の発生が理由だとは言えポジションとしてはほぼレギュラーに準じると言えます。
小坂誠、古城茂幸が担っている守備固めというポジションは今のところ円谷や寺内ではまだ彼らに比肩するとまでは言えないのが実情です。
清水隆行に関しては、本人や首脳陣の発言を見る限り、ベテラン選手として控え野手としてベンチに控えることの重要さと意義を見出し、理解しているように感じます。成績も高い水準で残していますし十分戦力と考えられるでしょう。
以上から今年に関してはその他の例外事例は出てこないと考えます。

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