高校生ドラフトについて〜

書かなきゃいけなかっし書きたいことがたくさんあるんだけど、桑田に全部時間をもっていかれて書く暇がありません。

とか言っていてもしょうがないので簡単に書きます。

まず断っておきたいのはマスコミとかで一部が大きく取り上げられたせいもあって、夏の甲子園後に級に全体の評価が高くなっているところがあって、今年の高校生は例年に比べたとき、上位クラスは例年並かそれ以上の選手が一部いるものの、選手数で見れば非常に少ないです。なのでモノになるのはせいぜい２人目まで３人目以降はあまり期待できません。なので今年は他球団の指名動向を見ながらうまく取れるかどうかがカギになってくるでしょう。

---

とりあえず巨人は左腕は金刃が目処が立つのならば、高校生で獲得の必要はないのだから変なことはしないで欲しいです。

ただ下位で欲しいのは確かなので、あの報道は多分にけん制の意味があるんじゃないかと思っていますが。

とりあえず堂上、坂本、梶本、（野原）の内野手のうち１名は必ず確保するようにしてくれなきゃ困ります、多分この４名は順当にはずれ１位までで消えるでしょう。

その次の３順目指名が問題なのですけどこればっかりははずれ１位＆前の球団が誰を指名してくるか次第なので何ともいえません。

個人的にはもうひとり野手、そこで選択終了で十分だと思いますが、既報の左腕２名のどっちかが残っているのであれば（確率低いですけど）それでもいいんじゃないかと思います。その場合はとにかく野手は数が足りないので３人目には誰かめぼしいのが残っていれば野手を残っていなければ誰か残った捕手になるかと思います。

個人的には上に上げた３名のうち１人を１順目で確保できればひとまず成功、２順目で磯部、伊奈、田中大二郎、（野手扱いで朱）あたりが確保できれば大成功、２人の左腕のうちどっちかもついでに確保できていれば超成功だと思います。

こういう予想が出来るのも今夜まで、さて明日の昼は２軍の試合があるけれどもさすがにドラフトをみなきゃいけないでしょう。