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2007 J1第30節 広島戦@広島ビッグアーチ
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カラッツェ
2007年10月30日 02:54 visibility122
行ってきました。
今回はレンタカーを借り、 6人で広島へ。
行きは東名の事故渋滞&大雨で大変でしたが、
無事に試合開始 2時間前の11時にビッグアーチに着きました。
ジェフは勇人がケガ&下村が出場停止と、ダブルボランチが揃って出場できず、
代わりに伊藤淳嗣とクドウコウヘイがボランチだった。
また、キーパーに岡本昌弘、楽山選手が右サイド、レイナウドと巻のツートップだった。
今までとはまた違った、フレッシュなスタメンだった。
ホームの広島はほぼほぼベストメンバーだったと思う。
台風が過ぎ、突き刺さるような日差しの秋晴れの中の試合だった。
試合は0−2から終了間際の立て続けの得点で追いついて引き分けた。
結果からすればアウェイで2点差を追いついて良かったかもしれないが、問題はそれまでの89分間だ。
キーパーの岡本の飛び出しすぎから寿人に先制点を奪われ、
(春先にも同じようなシーンをよう見たなぁ(苦笑))
楽山選手のミスから追加点を奪われ、
羽生のプレスから生まれた相手GKとの1対1をレイナウドがフイにしてしまう、
またそれ以外にもミスが目立ってしまった試合だった。
そして何より後半ロスタイムにサトルのゴールが決まり、2−2となった瞬間、
選手もサポーターもそれで満足してしまったような感じが良くない。
すぐにセンターサークルにボールを戻して試合再開すれば、
ワンプレーでもう1点取れていたかもしれない。あの時の流れはそんな感じだった。
将来、本当に勝ち点 3が欲しい試合で、同じようなシチュエーションが来るかもしれない。
それにしても最近は新居、青木、レイナウドが揃ってピッチに立つと
得点の匂いがジワリジワリとしてくる。攻撃のパターンができるのは良いことだ。
対して巻はほとんど目立っておらず、この日もハーフタイムで新居と交代でした。
伊藤も90分間フルで出場し、今後に向けて良い経験だったと思う。
広島は、終盤のDF陣の集中力の切れ様はまさに残留争いをしているチームだと思いました。
ジェフはビハインドをおっているチームとして当たり前のことをしただけなのに、
それでリードを守れないというのはチームとして自信が無い証拠だと思う。
そう、数年前のジェフがそうだったように。
帰りは広島の繁華街でお好み焼きを喰い、
原爆ドームを見て風呂に入って帰路に着きました。
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