2008 J1開幕戦 G大阪戦@万博


いよいよ、2008年Jリーグ開幕!
ジェフの開幕戦は全チームの先頭を切って13:00キックオフ、
アウェイで大阪・万博に乗り込みました。

今回は翌日の日曜日に所用があるため、新幹線での日帰りでした。
キックオフの時間が時間なだけに、朝 6時台の東京発の新幹線で西へ向かった。
今回は大阪市内を観光する予定が無かったため、京都で下車。
茨木駅からエキスポロードを歩き、万博記念競技場に到着した。
時間があったので太陽の塔を観に行き、記念公園正門前で仲間と合流した。
この日、午前中は曇りがかっていたものの、
お昼を過ぎるとさわやかな晴れ間が広がり、開幕戦に相応しい天気となりました。

前回、万博に来た時はゴール裏がまだ芝生の時だったので
初めてコンクリ手摺のゴール裏観戦だったが、とても応援しやすかった。
ジェフは新居、馬場、レイナウドといった攻撃陣が怪我、
ガンバは加地が怪我で抜けていました。

試合開始から大方の予想?通り、ガンバがジェフ陣内に攻め入るというシーンが多かった。
しかしこの日のジェフのDFは集中していた。
やはり新戦力のボスナーが効いていたね。
あと、ボール奪取後のルーズボールへの反応・処理を上手くできれば



















ほぼほぼ完璧だったのではないだろうか。
青木良太のアクシデントがあっても崩れなかったし。
一方攻撃はやはり巻の1トップではどうしても厳しい感じがしたが、
個人技で仕掛けたり、そして『いかにボールを失わないか』というクレバーなプレーが多く見られ、
可能性が感じられた。
あとは、味方スローイン時に受け手の選手のフォローが甘く、
すぐに相手ボールになるシーンが多かったのが気になったくらい。

0−0のまま後半も残り時間が少なくなってガンバも寺田、播戸という攻撃的な選手を投入してくる。
ジェフの選手も疲れていたはずだが集中は切れず、なにより立石のスーパーセーブが大きかった。








ただやはり後半の最後のほうは、攻撃に人数をかけられなかった。

相手に囲まれた時のフォローが無く、

粘ってボールキープしている松本憲が放置されて可哀想なシーンもあった。

ここは去年から散見される問題点だ。

結局スコアレスドローで開幕戦は勝ち点1という結果になった。

「よくやった!」ということでゴール裏から拍手で迎えられるジェフの選手、

ゴール裏からブーイングされるガンバの選手と対照的だった。

主力がガラリと変わったことを考えれば、ガンバに対して無失点だったのは

チームの出来上がりが早いということだと思う。
あとは次節以降もこのサッカーを続けること。
この日は攻撃的なガンバが相手だったから組し易かった、というのもあると思うし。
次節のホーム開幕戦に注目したい。

話は変わるが、今年も新しい応援チャントができた。
ちばぎんの時PK戦しか見ていない自分にとっては初耳でしたが、
珍しくいい歌だなぁ、と思いました。
もう覚えてしまいましたよ。

帰りも行きと同じ道程をとり、京都駅でメシを喰って帰りました。















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