2007ナビスコ予選G 第 5戦 神戸戦@フクアリ


行ってきました。
急遽水曜出勤になったものの、
18時半に会社を出ることができたので試合の最初から見ることができた。

この日は新居と孝太の2トップ、パク、楽山、そして怪我明けのジョレがスタメンと、
リーグ戦とはうって変わったメンバーだった。
ジョレが復帰したためショウヘイヘイはまたベンチスタートに戻ってしまった。

試合の大半はジェフがペースを握るものの、決定力が無い。
後半の序盤に神戸に先制され、巻、羽生、晃樹というレギュラーメンバーを出す羽目になってしまった。
新居もひさしぶりの出場だったが途中交代となり、
ジェフ初ゴールはまたもお預けとなった。
これからの巻き返しには絶対に新居の力が必要だと自分は思っている。
右サイドのパク、左サイドの楽山は縦の突破、惜しいクロスなど、
良いプレーがあったが、決定的な仕事ができない。
その後は神戸に『守って守ってカウンター』という典型的なアウェイの戦い方を通され、
0−1で試合終了。
もう一試合は広島がG大阪に勝ったため、決勝T進出には最終戦の勝利が必要となった。

机上の計算はともかく、
ホームで最も不甲斐無い試合を見てしまった。
だが、現状のゴール裏はそれ以上に不甲斐無い。
開幕して2ヶ月が経過、
選手に訴えかけ、動かすような応援をしていかないといよいよヤバいと思う。
ゴール裏の思いを選手に届かすには、























ゴール裏に来る全員が同じ意識で試合に臨まなければならないと思う。
「残念ながら今のゴール裏はそうではないんだな」
と、この試合で改めて感じた。
じっくり試合を観に来る人もいる。また、好きな選手のプレーを観に来る人もいる。
ただ、最終的に何が一番ハッピーなことなのか、
何を求めてジェフの試合を観に行くのか考えてほしい。
さあ、声を出して活気あるゴール裏にしよう。そしてそれを選手に見せよう。











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