若鷹軍団　2007

♪玄海灘のー、しーお風にー・・・

またまた応援歌の話？ではなくて、
今日はホークスの補強が積極的だなー
というお話です。

もう一歩の所で優勝を逃す、

悔しいシーズンが続いているので、

いよいよ本気を出したという所ですかね？

我がファイターズがまだ来年の

4番バッターすら決まらない厳しい状況

なのに比べて、ホークスは早くも
陣容が固まった感じ。

いいなー。

ＦＡでは小久保選手
トレードでは多村選手
ドラフトでは大隣投手を
それぞれ獲得し、

助っ人も
ガトームソン・ニトコスキーの両投手と
ブキャナン・アダム両選手を新たに獲得。

これにズレータ選手が残留となりゃ
もともと投手は良いだけに、

すごいことになりそう。

でもちょっと待てよ

ガトームソン投手は良いとして、

他の助っ人はどうなの？
ということで調べてみました。

ニトコスキー投手　33歳
中継ぎ左腕としてメジャーを渡り歩く。
デトロイト時代の登板が多かったが
平均して四死球が多くて防御率の悪い所を
みると、どう転ぶか微妙？

アダム選手　35歳　
ハイズデュという名前が日本人には
読みにくいのでおそらくアダムで登録。
右投右打の外野手で高校時代に
ケン・グリフィーＪｒ．の
ＨＲ記録を破って全米優勝を
達成した生粋の長距離砲。
ただし打率をみると確実性は微妙？

ブキャナン選手　33歳
右投右打の外野手。中距離バッターということで
アダム選手より確実性はありそう。

ファイターズと違って若手の伸び盛りという
補強では無いようですね。

小久保選手も35歳だし、多村選手も30歳になる所。

これじゃーあ、

いざゆけ若鷹軍団

って感じじゃないですね（笑）

まあ年齢だけでは判断できませんので
結果がどうなるか判りませんが・・・

強いて課題をあげると、捕手ですかね。
アマナンバー1の高谷捕手を獲得したといえ
あの城島選手だって

育成には時間がかかったものね。

扇の要に信頼がないと、ここぞという時に厳しい。

城島選手育成過程の工藤投手・武田投手の
ような働きをする投手はいるので良いでしょうが、
若菜コーチのような役回りの人が欲しい所ですね。

ただ来年のホークスには、小久保選手を中心に

チームの更なる団結力という見えない部分での

変化があり怖い！

マークが外せないライバルであることには
変わりがないですね。

ところで、うちのセギ様どーなってんのー？