苦しいのは、踏ん張りどころだから…

今日のバファローズ対ファイターズ18回戦は、7対2でファイターズの負け。
5回終わって7対0となり、7回にようやく2点が入って、
観戦に行ったファイターズファンのために、
点を取ってくれてよかった、と思ってしまいました。
いいあたりも正面をついたり、攻撃がこのところかみ合わない。
このトンネルは、どこまで続くんだろう。

オリンピック後の8連戦も明日までになりました。
今日で3連敗で3勝4敗、オリックス戦8連敗…。

昨日も書きましたが、選手はみんな体も心も疲れ切っているかと思います。
ダルビッシュをホームゲームのホークス戦に温存するような
余裕の投手起用にも疑問を感じます。
結果が伴わないと、オリンピック同様、監督の責任を問う声が生まれますね。
1年でどうこう言うのは早いのでしょうが、
大石監督になってからのバファロ−ズの変わりようをみていると、
たとえばファイターズも若松監督だったら…などと思ってみたりもします。
梨田監督が2年契約か3年契約かは知りませんが、
もっとしっかりしたコーチをつけて、
ヒルマン監督のように成長していってもらいたいものです。
それにしても、選手もここが踏ん張りどころ、
明日負ければ4位転落で、そのままBクラスで終わる可能性も現実的になってきました。
明日の生観戦では、選手の意地を見せてもらいたい!

オリンピックについても、ようやく週刊誌などでは星野監督批判が出てきていますね。
たとえば、このようなものは過激に見えるかもしれませんが、もっと大きく報道されてほしい内容です。
http://news.livedoor.com/article/detail/3800039/
WBCまで星野監督というのは、ぜひとも避けてほしい。

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