今日の稲葉のトリックプレイ(日ハム対ロッテ)

今日は1日仕事で、試合は全く見られませんでした。


帰宅後、今日(8月13日)の試合(日ハム対ロッテ12回戦)について調べていたら、

8回表ノーアウト1,2塁からパクスチの打ったライトフェンス直撃の当たりを

稲葉選手が捕球する構えをして2塁ランナーの西岡選手を釘付けにしたから

ボールが落ちてきてあわてて走った西岡選手はホームまで帰れず、

後続が押さえられて得点機を逃した、という出来事があったそうですね。

これを知って私が思い出したのは去年の5月31日の札幌ドームでの日ハム対巨人戦のこと。

    ↓ ↓ ↓

http://circlechange.net/BM/?p=605#more-605


つまり、稲葉選手は、SHINJO選手がこのとき自分の目の前で行ったプレイに協力していたわけですが、今度はそれを自分がやったという訳なのです。

ただ、前回のSHINJO選手のプレイはあまりマスコミには取り上げられなかったようなのですが、

今回の稲葉選手のプレイは解説者もいいプレイだったとほめていたらしく、

去年のSHINJO選手のプレイも一緒にほめられたようで、うれしくなりました。


日ハムの防御率がいいのは、SHINJO・森本・稲葉という鉄壁の外野陣のおかげもあるよねって

日頃思っていただけに、これがなけりゃ結構勝利も危なかったようですが、

なんだかうれしい出来事でした。


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