ニオカ君とタカハシ君 〜創作漫才〜
-
おりやん
2008年07月11日 12:24 visibility116
タカハシ「お〜ニオカ!久しぶりだなあ。。。おい聞いたぞ、食っちゃったんだって?w」
ニオカ「え? な、なんすかヨシノブさん、いきなり。何の事っすかあ?」
タカハシ「またまた〜。モナちゃんの事だよ、も・な・ちゃん!」
〜天の声〜
この時ニオカは、この話題に触れられたくない習性が出来てしまったのか、
モナちゃん、がモナカ、に聞こえてしまった。
ニオカの大好きなアイスモナカの事だ、と思いこんでしまったのである。
〜天の声終わり〜
ニオカ「あ!あ〜あ〜、食いました、食いました!昨日も食ったし、一週間程前にも食ったかなあ?」
タカハシ「、、、そ、そんな食ってんのか!?すげえなあお前、好きだね〜しかし。」
ニオカ「好きっす。大好きっすよ! まあ、安いもんですしね〜。」
タカハシ「まあ我々高給取りにしたらそうかも、、、って!お前金で買ってんのか?」
ニオカ「金で買わなきゃ何で買うんすか?ヨシノブさんも買えばあ?」
タカハシ 「お、俺はい〜よ〜。ま、嫌いじゃないけどさ。。。ところで、その時の様子を聞かせてくれよ、な?ウヒヒ。」
ニオカ「そんな話、面白いっすかねえ。。。ま、いいけど。、、、最初は、表をむきますね。」
タカハシ「お!いきなり脱がせるのかよ〜。せっかちだね〜、しかし。」
ニオカ「私の場合は、全部むかず、半分むきます。」
タカハシ「いいねえ、いいねえ。俺もそーいうの好き(笑)」
ニオカ「というのは手が汚れますから。」
タカハシ「、、、お前、潔癖というか、几帳面というか、、、。」
ニオカ「まあ、むきましたら、中から何色、と言いますかね。薄茶色っぽい皮が。」
タカハシ「お〜そうなんだ! 意外と肌は白くはないんだねえ〜。」
ニオカ「で、むいたらそれを一気に食べちゃいます。」
タカハシ「い、一気に〜? 何かないのかよ。。もっとこうムードっぽくさあ。」
ニオカ「そんなノンビリしてたら蕩けて、白いもんがこぼれちゃいますよ〜。」
タカハシ「お、お前そんな早いのか?よく嫌われねえなあ。。。で、戴いた後は?」
ニオカ「食べたらすぐ捨てちゃいますよ〜。」
タカハシ「、、、お前、ひでえヤツだなあ!そりゃ可哀想だよ。もうちょっと責任とってやれよ!」
ニオカ「責任って、、、。普通食べた後は捨てますよ〜、ポイって。」
タカハシ「ダメだ。 お前みたいなヤツとはやってらんね〜よ!」
ニオカ「ありゃヨシノブさん、行っちゃったよ。何怒ってんだろ?、、しかし、話してたらまた欲しくなってきたなあ。今日も食っちゃうか?、、、愛すモナか!」
、、、お後がよろしいようで。ドンドン♪
- favorite58 chat21 visibility116
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件