オリックス・ブレーブス/1989年ベストオーダー
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おりやん
2007年10月28日 13:51 visibility1036
さて、ベストオーダーシリーズ第二弾!
どこにしようか迷いましたが、初代・ブルーサンダー打線にしました。
(三) 松 永
(二) 福 良
(一) ブーマー
(指) 門 田
(左) 石 嶺
(右) 藤 井
(中) 本 西
(捕) 中 嶋
(遊) 小 川(博)
88年末に阪急がオリックスに身売り、また南海もダイエーに身売りした。。。
で、南海の主砲・門田が関西への残留を希望、オリックスに移籍することとなった。
そこで実現したのが、このエグイ打線だ(笑)
プロ野球最強のスイッチヒッター・松永、
三冠王助っ人・ブーマー、
不惑の本塁打王・門田、
点滴パワー・石嶺、
満塁男・藤井。
5人が30本塁打を十分狙える、という凄い布陣だ。。。誰が4番でもおかしくない。
しかも3番ブーマーから、右左右左、だ。
阪神の85年打線より凄いのではないだろうか?
また、2番の職人・福良が素晴らしい。。。
7番は本西が多かったが、熊野、南牟礼、山森と外野の控えも厚かった。
山森は塀際の魔術師、としてアメリカ野球殿堂に顕彰されたほどの守備力であった。
さらに代打、控えに村上信がいた。
この年、最後まで近鉄、西武と優勝を争ったが、
結果的には、近鉄にゲーム差なしの勝率差で2位に。
これだけの打線ながら、ペナントを逃したのは、
頼れる主戦投手はエース星野と新人王酒井の二人、
という弱体投手陣が原因であろう。。。
※ 以上で、89年ブルーサンダー打線を終わります。
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- 事務局に通報しました。
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