横浜の執念

今日は横浜Fマリノスとのコラボレーションのイベントで、
マリノス君とチアリーダーがスタジアムに来ており、
横浜のスタンドにもFマリノスサポーター名物のトリコロール傘がいくつか登場していました。

FC東京とヤクルトも似たようなことを行っていますが、こういった他のプロスポーツとの共同企画は大歓迎です。
Jリーグとプロ野球はお互いファンを取り合うライバルのような部分もありますが、
世の中多くの娯楽が出ている中、
お互いしっかりとファンを獲得することは大切です。
そのためにはやはりサッカーも野球もお互い「スポーツ娯楽」としてファンに注目してもらう必要があると思います。
今後もこういった活動を続けて欲しいですし、他の地域でもこういったイベントを積極的に行うべきでしょう。

試合の方は横浜の勝利。
3−1で横浜が2点をリードしていた8回の表ですがなんと抑えの寺原がマウンドにあがりました。

シーズン終盤ならともかくこの時期でリリーフに2イニングを投げさせるとは正直驚きでした。

大矢監督の勝利への執念を感じましたね。
しかもその回はウッズの打席でのハーフスイングを振っていないとジャッジされたときには一塁審判に抗議するほど熱くなっていました。
どの監督も勝つために必死なのは当然ですが今日は特につよく感じました。

最終的に寺原が抑えて勝ったわけですが寺原を2イニング使わなければならなかったところを見ると横浜の投手の台所事情の苦しさを感じます。

やはりクルーンが抜けた穴は大きいのかなと思いました。

明日も観戦を予定してるのですが雨で中止かもしれませんね・・・

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