独立リーガーはコーチを兼任せよ!
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Tコーチ
2009年01月14日 00:07 visibility43
現在、日本の野球界でプロを目指す若者たちが
夢に向かって努力するための環境として、
アメリカに存在する独立リーグをまねて
日本でもいくらかのリーグが誕生しました。
こういったリーグでは地域への密着が
色々と行われるわけですが
プロを目指す彼らにとっても
地域の人々にも大いにプラスになるアイディアを
考えたので提案させていただきます。
それは独立リーグの選手たちは
野球の練習をしながら
時間があるとき(試合でも試合後でも
休みの日でもいいですが)
ファンサービスも兼ねて野球をプレーする人たちに
野球を教える時間を設けてはどうかと言うことです。
彼らは一流の野球選手をめざして
努力をしているわけですが、
一流選手になるためには
いい技術というものを
頭で理解していなければなりません。
落合や野村克也といった元名選手らも言っていますが、
良い技術を持っている選手になるためには
良い評論家になれなければならない。
打撃なら良い選手のどこが良いのか悪いのかが
具体的にわかっていなければならない。
こういった話をよく聞きます。
こういった試みをすることによって
選手自信が自分自身を見つめなおす
きっかけとなるような気がします。
そこで人に教えることで
意外と自分ができていないところに気付いたり、
基本技術について確認したり、
新たな発見があることも結構あるように思います。
そして自分自身の技術に対しても
真剣に考える機会が深まることで
野球への関心と努力の量を更に上げることにより
選手にとっても野球の実力を上げるきっかけになると思います。
現在独立リーグと言うと経済的に
危機を迎えているところもいくつかあるようですが、
こういった試みで赤字が解消されるかはわかりませんが、
野球と言うスポーツに対しては大きな利益を
生み出してくれるように思います。
少し長く書いたのでこの事については
また明日書こうと思います。
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- 事務局に通報しました。
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