維持会員の案内が届いて・・・

私的な話になりますが、
自分が入会している野球体育博物館の
維持会員の今年度の入会案内が届きました。

東京ドームに足を運んだことのある方なら
ご存知の方も多いと思いますが、
21番ゲートの近くにある博物館で
確か400円くらいの入場料で入れるところなのですが、

維持会員として会費を払うと
その期間は何度でも無料で入ることができ、
同時に(友人などを誘うための)無料の招待券も
数枚もらえるのでオススメです!

しかもアメリカのクーパーズタウンの
野球博物館も無料で入れるようです!
遠すぎるので行った事はありませんが・・・

なんか宣伝みたいな日記になってしまいましたが、
今日自分が書きたいのは
「博物館」の重要性についてです!

自分はプロ野球の魅力について
「世代を超えて同じ価値観を共有できること」
だと思うのですが、
それをつなぐ上でも博物館は
大切なものだと思います。

古いものを若い世代がみることで
自分の父や祖父が見ていた野球について
想像することによって野球に対する関心が深まり、
親らの世代の話を聞くことで文化の継承にも
貢献するのではないでしょうか?

そしてそれはプロ野球の素晴らしさを
更に感じるのに大きく貢献し、
次の世代にもつながっていくのではと
自分は考えています。

今年から阪神が入場料を有料にするかわり、
かつて甲子園の外野席の下にあった
タイガース資料館を拡大するそうですが、
これは「Good Job」だと思います!

別に有料にして金儲けに走れとは言いませんが、
施設を維持する上でお金は必要になってきますし、
それを蓄積しておけばいざというときに
施設維持だって行えるでしょう。

ファンが払える程度の料金の有料サービスで、
野球の歴史を感じられる場所をこれからもっと
提供していってほしいとフロントの方々には
強く望みます!

既にオールドユニフォームなど
素晴らしい企画が行われていますが、
更なるサービスで野球ファンを
楽しませてほしいです!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。