最後の１戦

星野ジャパンの最後の試合が始まった。
ん？今日は、１９時試合開始のはずでは？
今日は決勝のはずが３位決定戦に・・・

昨日の韓国戦、ひどかった。だからこの時間なのだ！！
まずは、この期間中本当に打てなかった。
なぜ、ランナーがたまっても返せないのか？
細かな野球以前の問題だ！
さらにピッチャー、相変わらずストライクが入らず四球からが決め手となった。
さらには、四球にエラーが重なるという最悪の展開。
こんなことしているから、今日の試合時間を間違えたのだ！

星野も継投が微妙な場合もあったし、本職の押さえ、岩瀬・藤川が点を取られ、エースのダルビッシュ、調整などとかはわからないが、ペナントを抜けているのだ！言い訳は通用しない。
まるで、北京に観光旅行に行っているのかと思えるぐらいだ！！
それで、出張費までもらい旅行に行き、お土産の金メダルを忘れるとは！
最後の試合で、メダルのお土産がなければ帰ってこない気なのだろうか？
正直、今回日本が一番完敗した相手は、韓国でもキューバでもない！セリーグである。
一挙１０失点、まさに大敗だ。五輪から漏れた選手で負けているのだ。日本のレベルは世界２位である。その２チームが、３位決定戦を行っているのだから、疑問が残る。

野球というスポーツはやはり五輪種目に向いていないのかもしれない。
実際、３連戦を行い、３連勝をするのはなかなかない。
ピッチャーが変わればやはり大きく変わるのだ！！

さらに、今回はかなり力を入れていたようだ。
ペナントでは、国際球を使用し、ストライクゾーンも国際ゾーンで行っている。
日本では、いまだ、各球場で使われえているボールは全て同じではない。

その点も考え、国際ルールも考えて、復活だとか話題に出してほしい。