スターダストメモリー

久しぶりに日記でも書こうかなと思います。
話題的には少し古いのですが、五輪のスノボ代表の国母選手について。。

彼の着崩した服装が避難されその後の会見で火に油を注ぐ様な謝罪、
ホントどうでもいい話題でワイドショーを賑わす我が国ニッポンは
とても平和な国だと感じます。

それにしても日本という国は不思議なもので
各国から無個性と言われこれからは個性を伸ばす時代だという事で
ゆとり教育やなんやと銘打っておきながら、いざ個性を前面にだす輩が現れると
真っ先に潰しにかかる始末。改めてこの国は個性を認めない
もっと言えば画一的な枠を破れない国民性で個性を出すにも気を使う国だと思う。
まぁあのふざけた謝罪については個性がどうとかの話ではなく
物事はサラッと流せない子供のパフォーマンスでしたけど。
謝罪するならするでメリハリ付けないといけないなと。
私が言うのも何ですがただの空気読めない子としか存在感が感じれないですね。
しかし彼の様に周りを恐れず個性を出せる勇気はすごいと思います。
平凡は一市民として、自分が良いと思った事を自信を持って表現する姿勢を
見習っていきたいなと思いました。


ここまで国母選手を擁護するような書き方をしましたが、
実は今回の騒動については否定派の一人です。
というのも、彼の着崩したファッションはTPOうんたらという次元ではなく
どうみてもダサい、というかセンスが欠片も感じれないからです。
ピアスやドレッドなら服装はキッチリしたほうが全体ではバランス良さそうですけどね。

あと一番残念なのが、彼って正直不細工、むしろ華の無い顔って所なんですね。
やっぱりカリスマは大げさにしても、華の無い人が頑張っても
所詮ピエロにしか見えないんですよ。粋がれば粋がるほど滑稽なんです。
もし彼がカッコ良ければ間違いなく私は国母を応援してましたね。
世間もキムタクみたいなイケメンならこんな騒動にはなって無かったのでは。

国母選手のアスリートとしての実力は正直分かりません。
(おそらく日本では1、2を争う、世界にも通用するくらいの腕前)
なのでアスリートとしてはこれからも頑張ってほしいと思います。
ただもしアスリート以上の存在を狙っている、つまり若者のファッションリーダーなんかを
意識しているのであれば非常に残念と言わざるをえません。




22日は草野球2010年初の公式戦。昨日の勝利のイメージで頑張りましょう。
ただ私は昨日の試合で活躍していないのに、体中が痛くてトレーニングする気も出ません。
早くモチベーション高めてスキル上げたいな。

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