プレミア第3節 バーンリー対マンチェスターUTD

  • hiyoko72
    2014年09月01日 20:49 visibility134
103億円。5970万ポンドの移籍金でマンチェスターUTDの救世主となるべく加入したディマリア。

いきなりスタメン起用。そしてユナイテッドの栄光ある7番を背中に背負う。

昨シーズンのリーガ、CLでレアルがあのような成績を収めることが出来た大きな要素であり、W杯ではメッシよりも輝いていたタレントにレアルがとった仕打ちはあまりにもリスペクトを欠いていたと思う。

しかしながら、プレミアで彼のパフォーマンスを毎週見ることが出来るのは個人的には嬉しい気持ちも。





しょっぱなからデイビッドジョーンズのFKはデ ヘアが全く反応できない素晴らしいシュートだったがバーを叩く。ユナイテッドにとっては非常に助かった。



古典的なフォーフォーツーを捨て、開幕から3バックを試行錯誤しながらやっているわけだけれど、やはりまだファンファールの哲学や思想やディシプリンが浸透していないな、という事を強く感じるピッチ上。

デ ヘアもあまりコンディションが上がっていないようなイメージ。キックがことごとく相手に渡ったり、あろうことかサイドラインを割ったりしていた。



RVPが良くないなぁ。これはちょっと重症かも。



結局昇格組のバーンリー相手にスコアレスドロー。0-0。まだ開幕から公式戦勝利なし。うーむ。



まあ、なんにせよ、深い位置から最前線までピッチを縦横無尽に駆け回る、W杯以来久しぶりに元気なディマリアが見れて嬉しかった。ファンファールが試合後の会見で話したように、まだまだこれから。プレミアに慣れるまでには時間が必要。

それよりもRVPの方がよっぽど心配だ。

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