
プロの審判もファンサービスを
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えどむらさき
2008年04月26日 16:25 visibility131
横浜-広島戦をTVで見ていた。
無死満塁で右中間を割るヒットが、結果的に1点で2死二塁となった珍プレー。
大矢監督による抗議が受け入れられ、サードコーチが2塁ランナーを肉体的援助してアウトとなったが、そこで発した審判の場内説明。
「肉体的援助によりアウトとします」
おめー説明する気あんのか!
一般的にあまりしられていない走塁補助のルールに加え、肉体的援助という単語。
TVでは与田剛が説明したので視聴者は理解できただろうが、雨の中詰め掛けた球場のファンは理解できたのだろうか。
抗議・中断・退場・再開 という時には審判による場内説明があるが、
大体が「●●が退場、○アウトランナー▲で再開します」程度
完全に球場ファン置いてけぼり。
私もよく球場に行くが、中断中・抗議中は何でこうなったのか何が起きているのか判らない事が多い。
判らないからブーイングが発生する。
審判も試合を作り上げる一人なのだから、中断や抗議が発生したらその説明をして
ファンに理解させる・誤るという事をもっと考えてもいいのではないだろうか。
審判にもファンサービスについて考えてもらいたいものだ。
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