
肩が痛いと野球がつまらない
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べべ
2008年06月19日 10:13 visibility510
10年ほど前の2〜3年間、肩(前側の付け根)が痛くて、思うように投げられなかったことがあります。
どうやって痛めたかというとシートノックで外野からバックホームの練習をしていた時です。
秋も深まった時期の夕方で、野球はできるけどそれなりに寒かった覚えがあります。
バックホームの練習をやる前からちょっと右肩に違和感というか、ちょっとした痛みがあったのですが、
そのくらいの痛みはそれまでにもあったことありますし、そのチームの練習に行き始めたばかりであったので、はりきっていて、また、「長所(強肩)をアピールしておかないとね」という思いもあり、違和感など構わずに全力バックホームをしていました。
しかし、何本目かのバックホームの時に、右肩から異音がしました。
(耳で直接でなく、体の中を通して聞こえました。(小さく”ブッ”という音))
その日は右肩前側の付け根が痛くてもう投げられませんでした。
それからは毎週整骨院に通ってましたが、
ひと月、ふた月経っても良くなる気配はなかったです。
怪我の程度としては、
「ボールは投げられないことはない。但し、胸を張るような動作は右肩前の付け根が痛くて無理。」
という感じです。
痛くないフォームに変えて、早朝野球ではなんとかピッチャーをやっていましたが、
外野手としては、返球はカットマンまでがやっと、ホームまでカットなしで投げるなどとても無理。
(イチロー選手より威力はだいぶ落ちますが)レーザービームができない。。。
肩がなんとも無い時のことを覚えていますので、ほんとつまらなかったです。
幸いにも2〜3年で見事に復活し、今もなんともありません。
痛かった2〜3年の間にやっていたのは、週一ぐらいで整骨院通い、(痛くない投げ方で)早朝野球、そしてサッカー。
サッカーのおかげで体力を落とさずにはすみましたね。運動量だけなら野球の比じゃないですから。しかも技術がないので体力でカバーというプレイスタイルだったので、余計に走る走る。(笑)
今度痛めると、年齢的にも今の状態まで復活することはないと思っていますので、
肩、肘を痛めないこと最優先で野球してます。
教訓
・無理は禁物!
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