圧倒的有利なのに

先週に引き続き草サッカーに行ってました。



今回は対戦相手が人数不足で、試合開始時は9人と、
早いうちにリードして逃げ切れそうな
雰囲気も漂うスタートでした。



ところがどっこい、終わってみれば1-0の超接戦。



前半は外から見ていましたが、
決して手を抜いていたわけでもなく。
チャンスを作り出せていなかったわけでもなく。



ただ、相手も人数不足なので中はきっちり人数をかけていました。
また、GKの神懸かり的なセーブと、
ポストに嫌われ続けたところもありました。



後半は何とか1点をもぎ取りましたが、
展開はほぼ前半と同じ形。



人数が足りていなくても中を固められると
中々点には結び付かない、
サッカーで点を取ることの難しさを感じた試合でした。


 



個人的には、前回掲げた課題の
「チームメートと上手くコミュニケーションを取れるようになること」を、
徐々にではありますが進めております。
飲みに行ければ一気に片付きそうなんですけどね。



これにプラスして、「トラップの正確性」という技術面の課題も
意識していきたいと思います。



ファーストタッチでどれだけ正確に、意図した場所へボールを置けるか。
ここが狂うと、自分の判断もチームのリズムもあっという間に崩れてしまいます。



昔は大きくトラップしてスピードでカバーと雑なことをしていましたが、
いい加減それで勝負できる年齢ではなくなってきました。
小学生以下の技術レベルと自覚して、小学生で取り組むレベルの自主練を
時間を見つけてやってみたいと思います。



 

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