海外リーグでの活躍

昨日の記事ですが、酒井友之選手と柴小屋雄一選手が
インドネシア・リーグのペリタ・ジャシャで開幕戦フル出場を果たし、
4-0の勝利に貢献したそうです。


 


酒井選手が1ゴール2アシスト、柴小屋選手もDFの一角として無失点に抑え
上々の開幕スタートだったようです。



酒井選手については、かつては日本代表にも選出され、
市原、浦和、神戸と長きに渡ってJ1で活躍してきた選手です。
柴小屋選手についても、大分、水戸、鳥栖、愛媛とJ1、J2で
活躍してきた選手です。



正直インドネシアリーグの実力がどの程度かは全くわかりませんが、
代表の成績から推測されるレベルを考えると、
二人の経験はきっとチームにとって大きいものと思います。



リーグ優勝チームにはACL出場権が与えられるようなので、
もしかしたら近い将来Jのチームと対戦しているかもしれません。



欧州に限らず、各国で日本人プレイヤーがプロとして活躍している
ニュースを見ると、サッカーという競技の裾野の広さを感じます。

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