旅日誌　淡路・四国　一日目

先週末、淡路島・四国へ旅行に行ってきました。
今回の旅は「嫁さんおめでたでしばらく遠出ができんくなりそうやから、
その前にちょっくら旅をしときたい」という友達のご希望によるものです。
肝心の嫁さん不在の中、酔っぱらったノリで勝手に盛り上がったプランが
実現されました。

初日は淡路島メインです。
いきなり淡路SAで休憩。かなりの混雑っぷりでした。

 

 

続いて洲本でランチ。
初日の最大の目的は、グルメな接骨院の先生に教えて頂いた「いたりあ亭」さん。
ここのピザが美味い！と一押しだったので、少々お高めでしたが訪れました。

 

ピッツァマルゲリータ　1500円也。

シンプルだからこそ本質が問われる一品。
美味です。過剰な期待を持って行きましたが、見事応えてくれました。

 

淡路島由良産生ウニのスパゲッティー　2800円也。

せっかくやからと値段は気にせず注文しちゃいました。

ウニが一枚丸ごとです。半分軍艦にして欲しいぐらいの量です。
濃厚です。嫁はウニ嫌いなので若干苦笑いです。

 

空腹が満たされ、初日の最大の目的も果たされ、次なる目的地はイングランドの丘。
鳴門海峡の渦潮を見に行こうか迷っていましたが、時間の融通が利く方を選択。

ヨーグルッペを飲みつつ、

 

謎の熊像を眺めつつ、

 

ひたすら食うコアラを愛でつつ、

まったりとした時間を過ごしました。

 

初日の予定はこれで終わり。後は宿へ向かうのみです。
道中CS阪神vs巨人をラジオで聞きながら男二人は不機嫌気味でしたが、
宿について美味い飯と美味いビールですっかり上機嫌です。
宿は金刀比羅宮のすぐ近くにある「こんぴら温泉湯元八千代」さん。

 

奥にある豆はしょうゆ豆というこの辺りの名産だと思われます。
よくわからんまま食ってました。

 

初日はまったりとした時間を過ごして、10時ぐらいには早々と床についていました。
夜中（1時ごろ？）バタンバタンと何回もドアを開け閉めするお客様が
いらっしゃったのが謎でしたが、平和に初日を終えました。
2日目は大歩危小歩危へ向かいますが、続きはまた次回。