こんな時こそ『一枚岩』で乗り切ろうJ!!!

まさか人生で2回大震災に遭遇するとは(爆)


 


・・・な感じで体感することになった今回の東日本大震災。


 


私なりの体験から、覚書風に記しておきます。


 


・とにかくまずは水、水、水!!!手に入る時は手に入れておくこと・溜めておくこと


 


・後は使い捨てカイロ、乾電池、飴玉やカロリーメイト、バナナみたいな持ち運びに便利かつすぐ口にすることができる食料があると便利


 


・夜すぐ逃げれるように普段着(着膨れか?と思う位で十分!)を着る場合は靴もそばに置いておくこと、もしくは履いておくこと、もちろん貴重品もそばにね


 


・見知らぬ人でも困っている人がいたら助け合おう


 


・下手に遠方に逃げることは避けるべし、車社会とはいえど車より徒歩もしくは自転車で


 


・情報を得るなら全国ネットのニュースよりローカル局のニュース


 


***


私の住んでいる地域(栃木県宇都宮市内東部)は、瓦やレンガが壊れている家屋が所々見受けられるものの、大きなけが人などは出ていない様子。


 


自宅は本棚から本が飛び出してたり、食器が少し壊れていた程度でした。


 


ライフラインは地震直後から約1日間寸断と思ってたより早く回復し、その後慌ててお風呂に入ったり洗濯したり。


 


携帯にはひっきりなしに身内、栃サポ仲間や関西在住の友人からメールが届き、充電量と相談しつつ(苦笑)、返信をしているところです。


 


 


それにしても今回痛切に感じたのは「天災は忘れた頃にやってくる」ってことと、


何よりも「見知らぬ者同士で助け合う大切さ」ってこと!


 


早朝たまたま様子を伺いに行った近所のスーパーのパートさんが自宅からわざわざ水を40リットルいただいたり(精肉コーナーの春日さんありがとうございました!)、ワンセグのとちぎテレビで知ったこれまた近所の飲食店の炊き出しで栄養たっぷりの食事にありつけたり、たまたま自宅への道中にあるスーパーで必要最小限の水やパンや果物を得ることができたり(即時に青空営業を判断した店員の皆さまに感謝!)・・・・・・・・・・・・(T_T)


 


今夜はまた昨夜と同じく服を着てダンナと肩を寄せ合って(笑)過ごすことになりそうですが、


 


日常生活に戻ったら、今大変なことになっている地域の方に何ができるか?考えながら行動していきたいと思います。


 


 


 


とにかく今はこれだけしか言えないけど


 


「一枚岩でキーポンファイティング!!!」


 


で乗り切りましょう☆


 

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