韓国対香港

出だしからフルパワーで襲いかかった韓国。戦力差以上に、W杯メンバー入りへの意欲が韓国選手をつき動かした。


 


黄金世代と同じ歳のイ・ドングク。実績充分の彼も何故かW杯には縁がなく、今回も出られるかどうかの瀬戸際。彼に限らず皆点をとっても手抜きなし。


 


と言っても、HT後スピードに慣れた香港に後半だけなら1−0。監督も選手も笑顔は見られなかった。


 


ひるがえってW杯イヤーの公式戦にもかかわらず、シーズンオフを口にする選手。ドイツ大会以降個のレベルアップが全く見られないのに同じ戦い方を模索する監督。この国のサッカー代表は確実に後退している。

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