9月4日INAC戦

スコアどおりの完敗。


半立ち上がり惜しいチャンスを逃すと、相手のロングボールに裏を取られPK献上。厳しい残暑に選手から闘志も蒸発したかのよう。その後はデフェンスライン
が下がってしまった上にボールに厳しく行くことができなくなり、シュートは打たれ放題、セカンドボールは拾われ放題。一方いくら上尾野辺や阪口に個人技が
あるといっても、自陣からスタートしたのでは相手ゴールに迫る前に取り囲まれてボールを奪われるか、離れた位置から威力のないミドルシュートを打つのが精
一杯。前半なんとか0-1で終わる。

しかし後半は堰を切ったように3失点。交代策もうまくいかず、イラついた奥山監督が審判の判定に抗議するが無論なんの役にも立たない。0-4で試合終了。最後までゴールの匂いはしなかった。

うーん、レギュラーにけが人も出てベストメンバーではないかもしれないが、有料試合でこの内容は辛い。来週からはマリーゼ、ベレーザ、レッズと上位チームと連続で当たるだけに奮起を望む。

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