ドラフトは奇策?

  • けい
    2008年10月31日 00:48 visibility80

ドラフトで誰が有力かなーんて情報は
ニュースのナナメ読みを通り越したタテ読みに近い状態、
加えて記憶力が悪いんで、どんな選手がわからず皆様程、熱くなれない寂しさ(涙)

だけど、折角日記書いてるんだから、
来年の今頃、読み返して選手の成長(と自分の学習)を感じられるようにというレベルの覚書を。

あたしのうろ覚えの記憶では、榊原→大田→藤江と狙いが変化したような。
高卒投手中心、5人程度という記憶だけど、直前になって大ちゃんは即戦力がいいとか言うし…。
なので、今回のドラフトが成功なのか、妥当な選択なのかも解りませんが。


<1巡目>
甲斐 拓哉 投手 右/右 183cm・83kg 東海大学附属第三高
ストレートとスライダーが魅力。
パワーで押せる投球ができる。夏の県大会では151キロを記録。


#『将来はチームのエース(柱)になれる本格派右腕』ということで、数年後を期待する事になりそう。


<2巡目>
伊原 正樹 投手 左/左 185cm・74kg 岡山共生高−関西国際大
長身を生かしたストレートとスライダーが魅力。ムラのある投球が時々あるとか。
細身というのもあって、成長には時間が必要かな。


#『将来が大いに期待できる大型左腕』ということでやっぱり数年後の様子。


<3巡目>
西 勇輝 投手 右/右 180cm・80kg 菰野高
投球バランスがいい。パワーもある。
吸収力が良く、内角を効果的に攻める事もできる。
『将来はチームのエースとして期待が持てる本格派右腕』


#…また将来か……。


<4巡目>
高島 毅 内野手(遊撃手) 右/右 176m・78kg 大阪桐蔭高−青山学院大
全日本代表のキャプテン経験者。責任感が強く真面目。
東都大学秋季リーグ戦では首位打者とベストナイン獲得。
リストの強さと柔らかさがあり、広角に打ち分けられる。


#ビッキーが来季3年目というのもあるけど、どちらかというと、ショートよりセカンド向きの選手が多いのがチーム事情。
だけどいつかはライバルとなる大引は羞恥心プロデューサー。色んな意味で強敵くさい。
ついでに「サードはできるのか」がめっさ気になる。


<5巡目>
西川 雅人 投手 右/右 184cm・90kg
岡山理科大学付属高−大阪学院大−三菱重工神戸−四国九州IL・愛媛マンダリンパイレーツ
愛媛マンダリンパイレーツのクローザー。
ストレートとフォークを中心にスライダーを絡め、奪三振の多いピッチングが持ち味。


#26歳という年齢を考えると、大ちゃんの求めていた即戦力はこの人になるのだろか。
コントロール次第では、早めの出番があるのかもしれない。




予告通りの5人。そして全て単独。
来季の投手コーチを増やした事もあり、上位3人は数年後のエース大国用ですね、解ります。

現在の戦力を思い出してみると、長打力のある(守備でやらかさない←超重要)外野手については今回まるっとスルーしてるんで、そこを今後どう補うのかも気になるところ。
カブロー頼みの長打はそんなに長く続くとも思えないから…。


そして、今日までの戦力外は投手4人、内野手3人、外野手2人の計9人。
残りの枠をどう使うのか…も楽しみです。


他球団の動向も一通り見ましたが、何せ基本知識が皆無(汗)
香月の弟がロッテに指名されたんで、来年イースタンの試合観に行こうかな。

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