事後処理+気になるトレードの噂

まず巨人の育成選手の佐藤弘祐捕手は巨人の公式ホームページの11月27日の記事で契約更改されたことが載っていました。
やっぱり再契約しましたって記事は載らないだろうと思って契約更改の記事を追ってみたらひっそりと載ってました(泣)
阪神の辻本についても前の記事を書いた後ニュースを見てみると育成選手だと書かれていました。
森田に関しては何も書かれていませんでしたが同じだと思います。
このことで少し思ったことはFAで選手を獲得する際に悪用できるなと思いました。
育成選手は人的保障の対象にならないはずなので球団と選手の間で信頼関係があれば一旦育成選手に逃がしてキャンプ中にも支配下選手登録に切り替えるということもできるのでは・・・。
まあ一流選手に関しては流石に難しいですが1,2年目ぐらいの枠をつかうにはもったいないけど取られたくないという選手には使えそうですよね。
一旦自由契約になるということでリスクはありますが実状を考えればゼロに等しいです。
予想される穴は早めに対策を考えるべきだと思います。

阪神はお抱えスポーツ新聞があるので幸か不幸かトレードの話題が多いですねw
そんななかスポーツ報知から赤田のトレード話がでてきました。
これはありえない話じゃないですね。
野田の話は阪神側からすれば確かに欲しい選手ですが、西武側からすれば絶対出せない選手じゃないですけど、無理に出す必要のない選手です。
細川が正捕手で銀次郎が控えてるとは言えあとは経験の浅い選手ばかりですから野田も貴重な戦力になっています。
ですからホントに成立させようと思えば江草クラスの選手を要求されると思います。
しかし赤田は選手会長や主将を務めた選手ですが、ボカチカ・栗山・GG佐藤が結果を残し、佐藤友も復調ぎみ、大崎・松坂という選手も成長しているようです。
それに怪我の多い選手で今年トレードで阪神に入った平野とも重なります。
この選手なら能見あたりでトレードが成立するかもしれません。
能見は二軍でストッパーをやっていた形跡があるので、先発中継ぎ両方で使える可能性のある選手ですね。
阪神はなんというか戦力補強というよりファンを納得させるために何かしなければと焦っているように感じます。
まあファンがたくさん来てくれて儲かったお金を再投資するのはいいことですが焦って貧乏くじを引かないように気をつけてほしいですね。

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