見せ場もなく、何してんだ?ライオンズ?

  • nbl
    2007年05月20日 09:53 visibility45

観衆数:20366人
勝利投手 平野佳寿(4勝1敗0S)
敗戦投手 山崎(0勝1敗0S)
本塁打
西武   :G.G.佐藤 13号(7回ソロ)
オリックス:北川 3号(4回3ラン)、ローズ 12号(6回2ラン)

予告先発の西口投手が腰に強い張りを訴えたらしく、登板回避。急遽、山崎投手が先発となった。
3回までは上々の出来。4回、北川選手に1発を浴びるも、普段中継ぎの投手だけに、十分な役目を果たした。

問題は6回にローズ選手に打たれた一発とまったく打てない打線。6回は3回とほぼ同じ状況で、最も気をつけなければいけないバッターの一人にあっさりと本塁打を打たれてしまった。打線もG.G.佐藤選手の本塁打以外、全く打てず。同じ4安打でも、オリックスは好機に1発が出て西武は好機に凡退だった。

それにしても、打線がつながらない。特に1、2番。出塁率が悪すぎる。クリーンアップも単打ばかりで本塁打が出ない。これでは得点が入らないのも当たり前だ。打てない、守れない、走れない。野手陣なんとかせーよ。

毎日打線をいじっている首脳陣にも問題。中村選手のように三振の多い選手は致し方ないが、リーファー選手みたいに代打ばかりで調子を落としてしまった選手もいるのだから、バットにボールが当たる選手はしばらく固定して使ってみてはどうか?

これ以上、上位チームと差が開くときつい状態になってくる。投手陣は松坂投手の穴をしっかり埋めているだけに、打線は何とか頑張って欲しい!

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