ダルビッシュ投手から連日のサヨナラ勝ち!
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nbl
2008年05月18日 12:36 visibility171
西武ドーム
観衆数 :15574人
勝利投手:星野(2勝0敗0S)
敗戦投手:ダルビッシュ(5勝1敗0S)
F:ダルビッシュ:鶴岡
L:涌井-星野:細川
本塁打
L:中村8号(2回ソロ110m=ダルビッシュ)、細川6号(5回ソロ105m=ダルビッシュ)
涌井投手とダルビッシュ投手の同期エース対決となった試合。涌井投手は初回と2回に1点ずつ取られ、5回にも1点を取られるなど内容は悪かった。しかしながら6回まで毎回ランナーを溜めながらも要所を締めて最小失点に抑えるのは流石。球数が多くて最終回は星野投手に交代し勝ち投手にはならなかったが、7回と8回は3人ずつで抑えるなど尻上がりに調子はよくなった。
一方のダルビッシュ投手も2回は中村選手、5回は細川選手にソロ本塁打を浴びるなど、味方の援護をもらった後の失点。好調なライオンズの下位打線にスタンドインされていた。
試合は7回にG.G.佐藤選手の2塁打が飛び出すと中村選手が送り、大島選手のショートゴロの間にライオンズが同点に追いつくと最終回には中村選手の2塁打のあと、大島選手へは敬遠ぎみの四球。代打の石井義人選手もカウント2−3からよく四球を選んだ。ここで昨日のサヨナラの立役者のボカチカ選手だったがセカンドフライで凡退。2アウトとなったが、怪我から復帰後好調な片岡選手のバウンドした打球がサードの頭上を抜けるサヨナラタイムリーとなった。
お立ち台ではスパイダーマンの被り物で登場。ちょっと危険ではあったが、嬉しさ有り余ってベンチの上や外野フェンスに登ってファンを喜ばせた。
これで今季負けなしのダルビッシュ投手にも負けをつける2日連続のサヨナラ勝ち。デーブ大久保コーチも喜びすぎて肉離れしたようで(笑)こういうところが、今の明るいライオンズベンチを象徴していますね。
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