初回の西口投手の乱調と唐川投手を打てず敗戦

  • nbl
    2008年05月05日 10:43 visibility41


千葉マリンスタジアム
観衆数 :30014人


勝利投手:唐川(2勝0敗0S)
敗戦投手:西口(0勝3敗0S)

L:西口-平野-岩崎:細川-銀仁朗
M:唐川:橋本


本塁打
M:ズレータ1号(1回3ラン110m=西口)


先発の西口投手が初回に本塁打を含む4安打3死四球の大乱調。打者一巡の猛攻を許し5失点を浴びた。2回以降はいいピッチングをしただけに、今季初勝利をと気合を入れた初回が悔やまれる。また、2番手の新人平野投手も7回に5失点。相手の新人唐川投手とは対照的な出来だった。


打線は唐川投手の緩急を突かれた投球に翻弄され5回を除く毎回の10三振。データがない投手だけに攻め倦んだのは致し方ないが、こういう時にバントヒット等の工夫が見られなかったのが残念ですね。


守備も見えない失策が多かった。慣れていないとはいえ、石井義人選手のフライの追い方はプロとしてひどいですね。打撃はいい物を持っているだけに、しっかりした守備があれば中島選手の復帰後もレギュラーを取れると思うので頑張って欲しいです。外野ももう少し後ろに守っていればフェンス際の球が取れたのではないかと思います。これは赤田選手の怪我の影響でしょうか。


救いなのは大敗して気持ちを切り替えられたこと。西口投手は次回はしっかりと投げて欲しいですね。




リボンビジョンの使い方は西武ドームより上手。見習って欲しい。
でも。鯉のぼりはウナギっぽかった(笑)



試合前のグラマン投手







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