オールドスタイルのテニス?
-
ゆうき
2010年05月13日 00:57 visibility1855
最近若干時代遅れ(?)の打ち方を試して成功しているので、それについて書いてみます。
1.フォアハンド
Before:セミウエスタン〜ウエスタングリップ、ワイパースイング、回転重視(錦織のイメージ)
After:イースタン〜セミウエスタン(若干薄くした)、フィニッシュは首に巻き付ける、ややフラット気味の弾道(リオスのイメージ)
※フィニッシュは打つ場所、深さによって異なります。腰にくることもあります。
この変更によって
よりリラックスして打っているのに、回転量、伸びが上がった。
深さの調整が楽になった。
ミニラリーが続くようになった。
というメリットがありました。デメリットは見つかりません。
今回の発見のきっかけになった動画がこちらです。
井上悦子プロに聞く!超簡単テニス上達術。
いろいろ発見があるかと思いますのでぜひご覧ください。
なかでも、「力を入れないで打てる打点は一つしかない」というコメントが参考になりました。この一つの打点で打つために、ボールに追いつき、テークバック、スイングをすると解釈し、実践したところ、上記のスイングの改善につながりました。
薄めのグリップで成功した要因に、私の4スタンス理論のA1の特性(=人差し指と中指を中心に握る、)が当てはまったからかもしれません。4スタンス理論については後日また。
最先端の打ち方でうまくいかない人もいるかと思います。10年ぐらい前の技術に立ち返ってみるのもいいかもしれません。
ボレーについても、後日書きたいと思います.
sellテニス
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件